サンタモニカビーチ、そして本屋へ

昨日は、朝から親戚のおじさん(日系三世)に海へ連れて行ってもらいました

サンタモニカビーチは、いわゆるカリフォルニアのシンボル的な場所。

広～い砂浜の先は海。右側には遊園地がみえますか？Mたんの一番のお気に入りは、海を眺めながら乗れる長～いブランコ

ジェットコースターは怖かったらしくお気に召さなかった様子。

午後はMたんが昼寝してる間に、わたしは1人で運転してBarnes and Nobleを堪能してきました。

本屋はやはり楽しい。

漫画コーナーがあって、かなり大きかったことにビックリ！

一列全部漫画だった！！

子供コーナーでは、Mたんと同じくらいの年齢の子供を連れたママと立ち話。

幼稚園生だけど、すでにチャプターブックを読めるらしい。ネィティブの進んだ子供なら、その位早い子はいるんですね。

初期のチャプターブックで幾つか私のお勧めを紹介したら喜んでいました。本のセレクションについては、マニアの私のが確実に詳しかったようです（笑）

カリフォルニアでは、知らない人でも簡単に立ち話するフレンドリーな文化があります。東京では本屋で会った他人と話し込んだりはしないですよね。こちらでは、知らない人でも話しかけるのが普通な感じだから、楽しいです

夕飯の後は、フライデーナイトなので、家族でdvdの映画を鑑賞しました。

昨年全米で公開されたGoose Bumpsという子供向けのホラー映画で、ハリーポッターと比べても全く怖くない作品。日本ではもしかしたら公開されない作品かもしれませんが、子供と観れる映画としては面白かったです。主演はJack Blackだったのも良かったし。

金曜で滞在5日目でしたが、

Mたん既に英語の方が簡単に口から出る状況になってきてますね。流石に日本語が全く耳に入らない環境で、ネィティブに囲まれた生活をしてるからですね。

私の英語も少しだけカリフォルニアアクセントが戻ってきた感じがします。

さてさて、今後はどうなるかな？

今回の旅は2週間と短いですし、目的は英語力を上げることではなく、現地の人とコミュニケーションをとること。

そういう意味では、Mたん英語しか通じない親戚と意思疎通が難なく出来てるのは、凄く大きいです。