今回はCTPに関するお問い合わせを多数頂き、
教材に対して本当に悩んでる方も多く、

改めて、
教材選びって難しいんだなぁ~と思いました。


DWE, WWK, CTP, ORT, パルキッズなど、有名どころだけでも、沢山ありますものね~。


私も、おうち英語を始めた頃は迷ったので、凄くわかります。
いま、改めて過去を振り返ってみると、

①おうち英語の目標設定とその子供の発達やレベルに合う教材を探すのが大事だった!


②色々な教材や使い方はあるのだけれど、
とにかく一度決めたら使い続けることが、成功への道!

そして使い続けるのに、実は大事なポイントは、ママ自身がその教材を好きなことなんじゃないかなと思うのです。
たとえば、ママがディズニーが好きだからDWEを選ぶのって、実は凄く良いことだし、続けられる理由になるんですよね~。

そして、
③教材の特徴を知ることは、とっても大事なことですよね。

リンゴCTPについてリンゴ
今回お買い得な価格で私が手に入れたフルセットの中身をお見せしちゃいます。
4冊が1セット×24セットになっています。
(フォルダーの中に4冊の絵本とCD1枚、ワークブック1冊で1セットになっています。)
{1C7A520D-61A2-4880-A7C0-77FBF2FB5CC2:01}


CDは、
1つの絵本につき6曲パターンを収録。
⑴echo read
⑵read
⑶echo chants
⑷chant
⑸song
⑹music

特にechoが付いてるのが、CDに合わせて声を出して読んだり歌ったりしやすいと思います。
こちらは、セット1の1番簡単なレベルの絵本、"I see colors"です。
(24セットあり、レベルが少しずつ上がっていきます。)



この本に対応した、ワークブックでは、各本につき5ページあり(写真は4Pのみ)

⑴サイトワード  seeを学び
⑵phonicsは 二重母音のeeのルールを知り
⑶vocabularyは、色の名前を学び
⑷skillでは 色についての質問にyes/noで答える練習
⑸activityでは色についてのflip bookを作る
{91476E46-9DA5-49A0-BDFD-58E947899AB3:01}


その後に、部屋の中で色探しゲームとかしても楽しいかも爆笑

ちなみに、1番難しい24セット目のワークブックの中身はこんな感じです。
{53C8F592-5976-414B-BDCD-F3364CDF6E49:01}

サイトワードはfind
phonicsはlong o を練習するように作られてます。

私が思うCTPの特徴は、
①英語独特の音とリズムに慣れるのに役立つ
②幅広いジャンルをカバーしてるので語彙が育つ
③音を聴きながら理解しやすい絵を見る事で、インプットの際に音と言葉の意味がむすびつきやすい
④繰り返し表現が多いので定着しやすい
⑤シャドーイングや音読に便利
⑥アクティビティーにつなげやすい


今回は、たまたまCTPをご案内してますが、他にも沢山良い教材はあるし、よーく比較して調べて、好きなものを納得して購入するのが良いと思います。

皆さんが大好きになれる教材に出会えますように!
今月末のワークショップでは、読みの導入に効果的な教材選びについてもお話する予定です!

でわでわ!