ブログには書いてなかったけど、6月くらいから、Mたんは、毎日毎日、大量の折り紙を折っています。
夢中になるものは、あえて、どんどん、やらせるんだけど、毎日折り紙の残骸のゴミが凄いわ。
いつの間に、薔薇、ワンピース、コップ、アサガオ、ふうせん、ハート型などなどを、1人でサッサと折れるようになってます。
ちなみに私は折り紙が苦手で、全くおしえていません
改めて、幼稚園のお友達の影響って凄いわ！（余談ですが、モンテッソーリ園の特徴として、先生が子供達に工作させるのではなく、それぞれの子供達が自ら選んで好きな遊びや工作をする！という環境なので、好きなことに夢中になれる、夢中になりやすいんだと思います。）
改めて、幼稚園のお友達の影響って凄いわ！（余談ですが、モンテッソーリ園の特徴として、先生が子供達に工作させるのではなく、それぞれの子供達が自ら選んで好きな遊びや工作をする！という環境なので、好きなことに夢中になれる、夢中になりやすいんだと思います。）以前、教育について博識なママであるDさんがProcess ArtとProduct Artについて、こちらの記事で教えてくれましたが、
簡単に言うと、
Product Artとは結果を重視するArt、
一方、
Process Artは、作る過程を重視するArtです。
折り紙って、
まさに、
Product Art!!の代表。
そして、日本の幼稚園の工作って、ほとんどが、Product Artなんです。だから出来上がった作品が、皆似たり寄ったりになり、個性が出来にくい。。
折り紙もProduct Art.個性を出すよりは、、綺麗に正確に作ることが大事です。
Mたん、、結構おおざっぱだから、折り紙で、キチンと丁寧に作ることを覚えてほしいな。
そして、図形感覚なども養えるといいな。
と、欲張りなわたし。
家で一緒に折り紙を折る時は、英語で話すので、
fold it in half,
iron it neatly, put the corners together.
などなど、
このような表現に触れるのも良いですねぇ。
そういえば、折り紙って、最近では外国でも大人気だそうですね。
外国の方に、、折り紙をサッと折って見せると大抵は感動されるので、日本人としては、身につけたい技かもしれません（笑）
そして、あまり幼稚園ではやらない、Process Art的な工作は、夏休みに家でやってみたいです。
