お兄ちゃんの入塾が今日決まりました!
塾でメインに勉強する予定なのは、英語と数学の2科目です。

彼にとって、
英語は苦手科目。
数学は得意科目です。

苦手科目とはいえ、中3のまとめテストでは平均を少し上回るスコアだったので、まぁ普通の中学生レベルといえるでしょう。

中学生で学ぶ単語は約1200-1500語らしいです。
ということで、高校に入学する前に単語力をチェック。
お兄ちゃん、こちらの本で、わからない単語にチェックを入れました。50個位ありましたべーっだ!
100語レベルから始まり、最後のページは1200語のレベルで段々レベルアップしていく作りになっています。
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こちらが、最後の方のページ。
ざっと目を通した限り、これらは日常生活でも使うごく基本的な単語なので、Mたんは殆ど知ってる単語でした。もちろん、このリストにあるpollutionとかsubjectとか、そのような単語はわからないけどね。
もう、単語力では、お兄ちゃんを抜いちゃったのね~(笑)

おうち英語を本格的にやっている幼児の語彙力ってあなどれません。
同じおうち英語の会の年中さんや年中さんたちでも、英検4級や5級に受かってる子供もいます。

Mたんも、時々、どうしてそんな単語を知ってるの?ってな難しい語彙を会話の中で使うことがあります。
最近はattitude, liquid,とかいう言葉を使い出しました。

わたし: How do you know these words?

Mたん: I just know it!!

同い年(4歳)の英語のお友達も、突然
Dinasaurs are extinct!って言い出して、ママがびっくりしたそうです。

ちなみにextinctは英単語としては英検1級レベルです。

小さい頃から自然と英語に触れて単語力をつけてるから、本当にお勉強してる感じではないんですよね。しかも、liquid=液体みたいに、日本語と対にして覚えてるわけではない。これって、今後、語学力や表現力を伸ばしていくには、すごく大事なポイントだと思います。liquidという言葉の表現を、1つの日本語に限定しないで理解できてるということだから。



参考までに、各種英語検定試験に必要な語彙数とスコアの換算表がこちら。
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大学受験に必要なレベルの話をすると、
TOEFL71点以上でセンター試験は満点扱いで免除になります。
単語数でいうと、5000-6000の間くらいかな。

早稲田の看板学部である政治経済学部をAOで受けるに、正式には発表されてはいないけど、TOEFL80点以上で合格も出ているそうです。80点だと単語数10000に近い位かな。
もちろん、TOEFLの点数だけで足切りしてるわけではなく、AOなので、その他の書類や面接、、論文などが最も重要なんだろうけど。


私の単語力は、どのくらいだろう?絶対20000はないだろうな。わたしも、もっと勉強しなければ。語彙力増やしたいので、効果的な単語の勉強の仕方を今、研究中です。また、それについては別記事に書きまーす!



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