☆英語を身につけて新しい扉を開こう☆

 

こんにちは!英語コーチのYukariです。

 

仕事で海外の方と英語メールのやりとりをしていて

近日中には返事が欲しい。

書類を送ってほしい。

 

ビジネスで英語メールを使用していると、

よくあることですよね。

 

時差の少ないアジア圏などであればレスポンスも

早く、いざという時は電話もできますが

アメリカなどは時差があるためメールの返信は

早くても翌日。

 

だからメール文には”ASAP”と記載した。

(As soon as possibleの略語 :できるだけ早く )

 

Please send me the document ASAP.

 

なのに数日経っても返事がない!!

なんで?

 

そんなことありませんか?

 

このようなご経験をされてお困りの方は

以下をお読みいただくことでメールのレスポンスが

スムーズにいくようになりますよ^^

 

 

まず、ASAP、便利でよく使いますよね?

 

しかし、ASAPの「できるだけ早く」

には思わぬ落とし穴が。。。

 

実はこれ、「できるだけ早く」

だから、できるだけ急げばいいんでしょ、

超緊急なわけじゃないんでしょ?

といったニュアンスなんです(汗)

 

だから海外の方の「できるだけ」

の感覚によっていつまでたっても

お返事がきません。

 

こういう時は、いつまでに、の期限の日付

入れるとよいでしょう。

 

Bofore: Please send me the document ASAP.

 

After: I would appreciate it if you could send me the document

by Tuesday since we have a meeting on Wednesday.


I would appreciate it~と書くことで、丁寧な表現となります。

Since~と理由を書くことでどうしてこの日までに必要なのかの説明をします。

 

 

また、うちのアメリカ人の夫に聞いて分かったのですが

ASAP(発音はエイエスエイピーまたはエイサップ)

と略語を使用することでカジュアルな表現となり、

 

ネイティブには

なんだかえらそう、失礼

 

な感じに聞こえるのだそうです。

 

なので上司や目上の方、取引先には使用しないほうがよいです。

as soon as possible とフルで記載したとしてもカジュアル表現

なので、避けた方がよいでしょう。

 

特に期限が無い場合は

 

at your earliest convenience

 

お時間のある時に、という丁寧な表現を使うとよいでしょう。

 

I would appreciate it if you could send me the document

at your earliest convenience.

 

 

私は輸入の仕事を長くやっていたので

英文メールは毎日たくさん書いていました。

 

期限を明確に書くことでお互いにとって優先順位がつけられ

スケジュール管理ができますので結果効率化できます。

 

簡単なのでぜひ取り入れてみてください^^

 

 

 

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