こんにちは 働く女子＠香奈です。
今回は、
ビジネスシーンでの電話応対
です。
電話越しの挨拶のフレーズも含めて
電話の受け方やかけ方のフレーズも
一緒に覚えていきましょう。
まずは、電話の受け方から
始めていきますよ。
電話の受け方の基本となるフレーズから。
☆Hello, this is ○○.May I help you?
もしもし、○○社です。ご用件をどうぞ。
最初は、
誰宛なのか分かりませんから
このフレーズで電話を受けましょう。
大概はここで、
相手が名乗り誰宛なのか指名をしてきます。
誰宛なのか分からない時はこのフレーズを
☆Who would you like to speak to?
誰におかけですか？
自分宛の場合なら
☆speaking.
私ですが。
自分あての場合なら、
ここから用件に入りますが、
問題は取次ぎです。
誰宛なのか
用件は何なのか
不在時の連絡はどうするのか
日本の電話応対と同じように
相手に何回も聞き返してでも
一つ一つ確実に行っていきましょう。
相手が名乗り、
誰あてなのか分かったら
☆Just a moment, please.
I’ll put you through to Ms/Mr. ○○.
お待ちください。
○○さんに転送いたします。
担当者に転送する場合は
to Ms/Mr. ○○. を
to the person in charge. に
換えて下さいね。
次は、指名された担当者が不在などで
電話に出られない状態の対応の仕方を
学んでおきましょう。
☆ He is not at his desk at the moment.
彼はただいま席を外しております。
☆I'm sorry. She's not available right now.
すみません。彼女は電話にでることができません。
☆I'm afraid she's not in yet.
あいにくまだ出社しておりません。
☆I'm sorry.She is left for the day.
すみません。本日は帰らせて頂きました。
☆I'm sorry.She's taking a day off todey.
すみません。本日はお休みを頂戴しております。
不在理由を説明できたら、
連絡をどうするか聞いておきましょう。
☆Shall I have her call you back?
折り返し電話させましょうか？
☆Would you like to leave a message?
伝言をおうかがいしましょうか？
☆Would you mind calling again tomorrow?
明日またお電話いただけますでしょうか？
連絡内容も確認できたら
締めのフレーズで終了です。
ご苦労様でした。
☆OK, Mr./Ms. ○○, thank you for calling. Bye.
では○○さん、お電話ありがとうございました。
☆I’ll make sure she/he gets your message. Bye.
伝言をお伝えします。ありがとうございました。
確実な電話応対をするために
必須なフレーズたちをご紹介しておきます。
これらを駆使して、
完璧な電話応対をめざしましょう。
☆Sorry, could you please repeat that?
すみません、繰り返してもらえますか？
☆May I have your name again, please?
もう一度お名前をお伺いしてよろしいですか？
☆Can I have your company name again, please?
もう一度御社名をいただけますか？
☆Can I take your phone number?
電話番号をお伺いできますか？
☆How do you spell the name?
May I have the spelling, please?
スペルを教えていただけますか？
☆Let me just repeat that. You said ~~~.
繰り返しさせてください、～～～ですね。
☆I’ll get someone who speaks English.
英語が話せるものにかわります。
最後のフレーズは最終手段ですね(;^_^A
長くなりましたので、
今回はここまでにしておきます。
電話のかけ方は、次回にお送りします。
追伸
「ビジネスシーンで英語を使わないといけない」「英会話に通いたいけど時間がない」と悩んでいませんか？
じつは英会話スクールに通う必要なく、「自宅で実践英会話を習得する方法」があります。これは今、英語が苦手な働く女子達の間で、かなり話題になっている方法です。
「英語がしゃべれるようになりたい」「キャリアアップしたい」もしもあなたがそう思っているのでしたら、【語学習得チェック】でいくつ「YES」があるのか診断してみることをオススメします！
私もやりましたが、ちょっとした占いみたいで面白かったですよ。もちろん無料です☆
⇒ 語学習得チェックはこちら （無料）