不幸な男の一日のはじまり | 遊閑倶楽部

不幸な男の一日のはじまり

通勤中の私はいつも眠気と戦ってます。



昨日も、DVDを観てまして寝るのが3時になってしまい…



睡眠時間三時間。



自業自得ですが、眠気と戦って朝は職場まで向かう……


まー、只電車に乗っているだけなんですけどね(*/ω\*)



そんな朝、通勤電車の中で不幸な男性を目撃しました。


そう


あの日の朝も眠気と戦い電車に乗りました。開いているドアの横に私は立ちました。



ふと見ると、この開いたドアの横に男性が立ってました。



つまり私とその男性は開いたドアを挟み向かい合ってる感じですね。



銀座線、新橋駅。



停車していた電車はまもなく扉が閉まろうとしていたその時に



男性がカバンの中から自分の携帯電話を取り出し携帯を開こうとした瞬間に


手から携帯が滑り



閉まりかけているドアのわずかな隙間から携帯が線路へと飛び出してゆきました。



ドアは閉まり電車は何事もなかったかのように走り出しちゃいました。




男の人は小さく「あっ!」と言っただけで身動きしませんでした。




さすがに目が覚めました。



携帯をせめて扉がしまった後に取り出していれば…



男性が立っていた場所がせめてドア付近ではなくもっと違う場所にいさえすれば…



全て偶然の繋がりでその男性の不幸な一日がはじまりました。


可哀想に…


彼はもう一度、新橋駅に戻って線路に落ちた携帯を探しにいくのかしら?



どうするんだろう…この人…と何も出来ず見ておりました。



彼はそのまま戻ることなく


乗り続けて自分の目的地へと向かいました。



朝から気の毒だったな。



中々、ないことですが気を付けないとですね。