📡 5GのSub6とミリ波の違い|知らないと誤解する5Gの実態
🌟 はじめに
「5G対応スマホにしたのに思ったより速くない」
こんな声をよく聞きます。
実は5Gには大きく分けて 「Sub6」 と 「ミリ波」 という2つのタイプがあり、この違いを知らないと「5Gは期待外れ」と感じてしまうんです。
🔍 Sub6とは?
- 周波数帯:3.7GHz帯、4.5GHz帯など
- 特徴:
・4Gより高速(数百Mbps〜1Gbps超)
・エリアが広く、全国的に普及しやすい
・電波の届き方が4Gに近く、屋内や地方でも比較的つながりやすい
👉 つまり「現実的な5G」。速度は上がるけど、劇的に未来感はない。
🔍 ミリ波とは?
- 周波数帯:28GHz帯
- 特徴:
・理論値で10Gbps以上の超高速通信
・遅延はほぼゼロ(1msレベル)
・一度に大量の端末をつなげる
👉 ただし…
- 電波の直進性が強く、壁や建物に弱い
- 屋外の一部エリアにしか設置されていない
- 日本ではまだ都市のスポット程度
👉 「未来型の5G」だけど、日常利用にはまだ不向き。
💡 実生活での違い
📱 スマホ利用(動画・SNS)
→ Sub6で十分。ミリ波を体感できる場所はまだ少ない。🎮 クラウドゲームやVR
→ ミリ波なら“家庭用ゲーム機を超えるレベル”の低遅延体験が可能。🏙 都市と地方の差
→ 都市中心部=Sub6+一部ミリ波
→ 地方=ほぼSub6(エリア重視)。
🛠 メリットとデメリット
✅ Sub6のメリット
・エリアが広い
・4Gからの移行がスムーズ
・地方でも対応しやすい⚠️ Sub6のデメリット
・ミリ波ほど速くない
・「5Gにしたのに劇的に変わらない」と感じやすい
✅ ミリ波のメリット
・爆速(10Gbps級)
・超低遅延でIoTや自動運転にも対応可能⚠️ ミリ波のデメリット
・届きにくい(壁や手でも遮られる)
・対応エリアが狭い
・対応端末も限られる
✅ まとめ
- 5Gには 「Sub6=実用型」 と 「ミリ波=未来型」 がある
- 普段使っている5GのほとんどはSub6 → 速度は上がるけど劇的ではない
- ミリ波は超高速・低遅延だが、使える場所はまだ限定的
- 今の5Gは「Sub6中心」+「一部ミリ波」で徐々に進化中
👉 結論:「5Gはすごい!」と言われるのは主にミリ波。でも実際に使えるのはSub6。だから“期待値とのギャップ”が生まれやすいのです。