おくすりのめたね | 漫葉集。

おくすりのめたね

突然ですが…

皆さん、猫に粉薬を飲ませる方法をご存知ですか?





人間の赤ん坊と同じ方法らしいんですが、

まず粉薬をちょっと水で練ってペースト状にして

猫の口を開けてやって

薬を指につけ、上アゴに付けてやります。



…ほとんどの猫なら、以上の方法で大丈夫です。

少なくとも、口をゆすいで薬を吐き出すような猫はいないと思います。









で、
我等が蘭丸君が虚勢手術…もとい去勢手術をして、化膿止めの粉薬をもらったときのこと。
漫葉集。-P1000354.jpg





まず、オトンが薬飲ませ係になりました。(ちょっとワクワク)





上記の方法で粉薬を飲ませましたが、どういうわけか毎回毎回指を噛まれていました。

オトンも化膿止め飲んだらええんちゃうか、とその時は本気で思いました。





ある日、
「悪いけど、今日は仕事が長引いて早く帰れへんから、蘭丸に薬飲ませたってくれ(お前も噛まれろイッヒヒヒ)」とオトンからオカンに電話がありました。





オカンが同じ方法で薬を飲ませました。

すると、指を噛まれることなくミッションを終えることができました。





しばらくしてまたオトンから電話があったので、オカンがその事を伝えると…。





父「…ええっ、なんで自分だけ噛まれへんのん!?ズルいわ!」



母「あんなん全然大丈夫やったって……どうやって飲ませてたん?」



父「吐き出さんように、できるだけ上アゴの奥のほうに付けてた」



母「そらあかんわ!そんな奥まで指突っ込んだらオエッてなるわぁ(笑)どうせ吐き出せへんのやし、キバの裏側くらいにつけたらええんやでぇ」



父「そうかあぁぁ!ありがとう、ええこと聞いたわ!んじゃ、次回からそうしてみるわ(ワクワク)」



母「残念でした!さっき飲ませたやつで最後やぁアッハッハッハ!」



父「えええぇぇ!」





いやぁ、育児の経験ってこういうとこでも役立つもんなんですね。オカンは強し。

オトンは…ドンマイ。


って、育児経験ないあたしもエラそうなこと言えませんね。失礼しました。