マンドリンとは何ぞや?
一応まじめな自己紹介もしておかなければ…
そんなわけで、今回のネタは【マンドリン】です。
ええ、弾いてるんです。マンドリン。
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、マンドリンはイタリアで生まれた弦楽器です。
↓こんなやつです。(①)

…嘘です。すみません。
イタリアどころか、地中海飛び出して南極海まで行ってしまいました。
おまけに文字が切れてます。いいとこナシです。
↓こんなやつです。(②)
うん、イマイチわかりにくいですね。
フレットがあって、弦が張ってあることは何とかわかりますけれども。
↓こんなやつです。(③)
大人の事情により、画質が粗いことをお詫びしておきます。
あと、写真の撮りかたが下手なことも…。
…まあそれはさておき、
…え?あららら、やっぱりご存じない?
まあ、確かにマイナーな楽器です。人からはだいたいこんなふうに間違えられます。
「マンダリン」(さわやかなオレンジの香り)
「マンデリン」(風味豊かでコクのある香り)
「マンドリル」(炎天下の動物園の香り)
…京都市動物園には本当に「マンドリン」という名のマンドリルがいるらしいです。
…まあそれはさておき、
日本のマンドリンはオーケストラ形式が主流ですが、アー、マンドリンオーケストラというのはですね、
……より理解しやすくするために、まずふつうのバイオリンオーケストラを想像してください。
…OKですか?
最初に、1st・2ndバイオリン奏者からバイオリンを没収します。
代わりに、マンドリンを持たせて下さい。
「お?このピックってやつで弾くんか?」
次に、ヴィオラ奏者からヴィオラを略奪します。
代わりに、先ほどのマンドリンが少し大きくなったやつ(マンドラ)を押し貸しします。
「お?弦が2本で1組なんや?」
さらに、チェロ奏者からチェロを拉致します。
代わりに、マンドリンがさらに大きくなったやつ(マンドロンチェロ)を抱かせます。
「うわ、チェロでかっ…」
これにクラシックギター(ハープやらピアノやらのような役割)、
コントラバス(なぜかこれだけはバイオリン形態のまま)、
そして指揮者1人を加えて、
マンドリンオーケストラのできあがりです。
時々打楽器や管楽器が加わることもあります。
みんながやらんようなことをやって自慢しちゃろという高尚な動機で大学入学と同時にマンドリンを始め、
4回生の時には何を血迷ったか2ndトップ(2ndバイオリン主席奏者に相当)をしでかし、
さらに3年後の現在もしつこく社会人団体でぺろぺろと弾きつづけ、演奏会に出ちゃろうと企んでいる最中です。
(できたばっかりの神戸芸術センターで今度の7月に開かれます。詳細はまたいずれ…)

