本日の田村の会に有機ゲルマニウムのサプリメント開発者の田中憲明先生をお迎えしました。季刊誌で「有機ゲルマニウム・サプリメント一代記」を連載いただいています。

86歳。しかし、背筋は通りダンディ。決して脇道にそれる事のないお話は、巧みで説得力ある語りでした。そして先生の若さの秘訣が、勿論、開発された有機ゲルマニウムが主役なのですが、「(じつ)のある健康な身体を求めて追及、探究された広範囲にわたる学びと知識」が礎となっていると改めて認識しました。

生命・その営みへの尊厳を大切にされればこその先生の思いが原動力となり、膨大な探究と学び、努力を積みあげたその先にサプリメントが誕生したのです。86歳にして初めて刊行された著書には、あらゆる意味でのプロフェッショナルへの過程が描かれていました。

防衛大学一期生として培われ育まれた武道の精神。20代に自衛官としての米国国費留学。米国という大陸で知った健康の意味。後に出合う浅井一彦博士の著書『ゲルマニウムと私』。退役後66歳で米国に私費留学し、4年後に有機ゲルマニウムのヤングフォーエバー(YF)を開発されます。何かを成し遂げる人の誰もがそうであるように、使命ある人生の全ては見えない世界に導かれています。先生のその旅も初渡米の時から始まっていたようですね。

コロナ禍の中、有機ゲルマニウムは免疫力を高めるという体験者のお便りをエイトスターの季刊誌でも掲載しましたが、そのメカニズムや多くの働きについては、是非先生の著書をお読みいただきたいと思います。

 

当日参加されたYFを摂取されている方のお話をご紹介します。

「二年半前に両足の足首を骨折。人と同じスピードで歩くことが出来ないほど歩行が困難でした。通勤で体力も失われていた時に田中社長の本とめぐり合い、とにかく試してみようと朝昼晩一錠ずつ飲んでいます。最初に飲んだ日の翌朝のこと、ビックリしました!熟睡でした。睡眠の質が違ったということ。直角に立つことが非常に困難で、更に鋭角にするのが大変で、ベッドから両足で立ってヨロヨロし、一歩前に進むとまた反動でベッドに倒れちゃうような毎日。歩けない時はハイハイしていました。そのような私が、スッと起きて立って一歩楽に踏み出せたという当たり前のことが二年半ぶりに起こって、ビックリ。足の裏が床をちゃんと掴む感覚が久しぶりにありました。今は色んなところで変化を感じています…」

是非皆さんも有機ゲルマニウムの働き、お試しください。どこかを病んでいる方、早い頃から身体の働きを管理しておこうと思われる方、どこの時点からスタートしても健康への歩みはまだ間に合うかもしれません。そして、年齢を重ねることに自信がもてるかもしれません!

もっともっとお聴きしたいお話でした。次回をお楽しみに!

田中憲明著『薬に頼らない!老化に負けない!86歳現役社長の最強 健康メソッド』    

※ご希望の方はエイトスターにご注文ください。

 

✰4月1日は清水竜馬先生のエイプリル・トークです。