1月最後の会は恒例年1回ご出演のI.H.M.ファミリーの皆様をお迎えしました。I.H.Mファミリーとは2014年に亡くなられた江本勝先生の意志を継ぎ活動する後継者の皆さんです。

 

「江本勝は25年前から毎年1月に木曜会に出演していました。亡くなってからも会に呼んでいただけるので、田村社長には感謝しております」と、先生のご子息、現I.H.M代表の江本博正氏のご挨拶からはじまりました。

 

占星術では2020年の12月22日から200年にわたって「地の時代」から「風の時代」になったと言われています。

お金や物が大事だった「地の時代」。「風の時代」は物質から心の時代になり、見えないもの、まさに波動時代に突入したのです。亡き江本先生も30年前から波動の時代が来ると話されていたそうです。

 

日本での波動理論の先駆者である江本先生が波動の存在を世界中に知らしめたのが「水の結晶写真」でした。「水は情報を記憶する」ことを証明するために水の結晶を写真にした写真集です。言葉にも波動があり「ありがとう」と「ばかやろう」と書いた紙を蒸留水が入った器にそれぞれ貼り、24時間置いて凍らせて結晶写真を撮るという実験をします。「ありがとう」が貼られた水は綺麗な結晶、「ばかやろう」はブラックホールのような醜い形になりました。そこで「ありがとう」と「ばかやろう」を両方見せると、綺麗な結晶は崩れましたが「ありがとう」のパワーが勝り、かろうじて結晶の形をとどめています。善が悪のパワーに勝ったことが証明されたのです。

 

新型コロナウイルスの写真は差ほど醜い形ではありませんが、「恐れ」の文字の情報を与えるとネガティブに反応して崩れた結晶になり、「愛・感謝」の文字ではとても綺麗な六角形の結晶になりました。この結果は「愛・感謝」の波動があればコロナは心配ないということのようです。

江本先生も「愛・感謝」は免疫力。「愛・感謝」を持っていればネガティブなものと共鳴しない、と言われていたそうです。

人間の身体の70%は水で出来ているので、常に「愛・感謝」を持って、自分自身に「ありがとう」と言葉をかけていくと、細胞も活性化され波動が高まっていくかもしれません。

 

最後に、波動測定器アストレア MMXIで田村の現在の身体や心の状態を測定、カウンセリングがありました。身体のこと、心の奥底まで分かる測定器。皆さんも一度経験してみたらいかがでしょうか。

 

I.H.M.の皆様、お客様、有難うございました。

❋波動測定器アストレア MMXIの詳細、波動カウンセリングについてのお問い合わせ先:I.H.Mスマイル ℡ 03-3863-0211

 

 

来週は木曜会初登場、「月の運行と太陰太陽暦(旧暦)を元に未来を予知する」宿曜占星術師の竹本光晴先生をお迎えいたします。