今週の木曜会は彗星探索家として世界的に有名な木内鶴彦先生です。

しかし、それよりももっと有名となっている話は、先生が三度もの稀な死亡体験をされている事です。一度目は心肺停止。医師による死亡確認の30分後、先生は生還しました。この30分間に地球上の過去と未来の様々な模様を見てこられたようです。二度目は中国で静脈破裂、7ℓもの血液を流し、三度目は敗血症でした。それらの稀な体験談は意味がある、と先生は仰いますが、そんな先生の最新ニュースを楽しみに毎回たくさんのお客様にお越しいただいています。

 

「令和になって木曜会は半分位しかお客さん来なかったのに、木内さん、人気あるね。やっぱり死んだ人は違うな…」と田村の司会でスタート。笑いの中、木内先生が登壇、会は始まりました。

 

 

今回は地球環境を整える活動をしている先生の「理想の社会と病気の治し方」についてのお話です。

 

まずは、生死を彷徨って見て来た不思議な世界についてのお話。

その世界では人類は300歳迄生きられるはずでした。身長も3~4m近い人たちがいて、恐竜(テラノザウルスなど)は家畜だったそうです。でもそれは地球で大洪水が起きる前の話です。

その頃は女性の生理現象も1年に1回。何故かというと射手座の方向が我々の住んでいる銀河系の中心方向で、そちらから来ている電磁波などが人間に恐怖心を与えていたからで、その恐怖心により、種の保存を促す働きが生理現象なのだそうです。現在では月の潮汐(ちょうせき)運動によって、1ヵ月に1回位の恐怖感があるとのことです。

 

最近、医療の世界でも、身体を離れた意識の状態になり少し旅をしてくるといった体験をする人たちがいて、五次元の世界(空間や物質を我々の意識が創っている世界)が解る人たちと一緒になって、研究していきたいという願いがあるようです。300歳まで生きられるはずなのに、何故人間の寿命が短くなったのか?など色々なことが明らかになってくるのではないか?と考えているそうです。

先生は死亡体験で見てきたことを整理整頓して、その中から真実を見つけてみようとされています。現状の歴史学は都合によって作られていることが多いようで、

「謎を解き、きちんとしたことを若い人たちに残していきたい」と先生。

調べたものを未来に繋げていく働きで、科学が発達する、と考える先生。

先生の体験は、探求への情熱に拍車をかけています。

 

 

「自然の物を利用して新たな世界を創っていかないといけない。地球上には色々な生物がいるが、それぞれ同種の生物間では殺し合いはしていない。それはそれぞれの役割があるから。

人間は生物の中で一番最後に存在できた新参者。人間は知性もあり、手足も自由に使える。だから人間の役割は、森を守り、動物とのバランスを取っていくこと。その結果として山菜や薬草などを頂いていくというのが、本来の習わしです。

すべての動物は必ず植物の栄養になる。動物は亡き後、土に帰っていく。山は広すぎると土がやけてしまう。狭すぎると風が通らなくなる。風通しを良くしていくために、我々が木や植物を間引きしていかなければいけない。

人間の素晴らしさは、それぞれの能力の違いがあるところ。100人それぞれの能力があるのだから、持ちよりの社会を作りたい。お金に縛られず、見返りのない世界をもう一度私達は学んでいったら良いのではないか」と、地球、そして人々の原点に立ち返る話をされました。

 

 

死亡体験で、死ぬというその時に、お母さんのにぎった梅干しのおにぎりが食べたいと思ったそうです。何とその時、細胞が蘇り、再生されていくのが分かったそうです。

病気になった時に、治っていくイメージをする。この部分が悪い。でも正常はこうなんだ。今からこうなるんです、と自分で強く思う。人間には不思議な力があります」と強調される先生。現実に、助からないと言われていた先生のファンの方がお元気になられたそうです。

「医者に託すのはやめて、私の身体は私が治す、という思いで病気を治す」ことが大切。

「最後の自分を信じる言葉をもう一回教えて下さい」と田村が尋ねました。

「自分の身体の悪い所は自分で治すというイメージを持つことです」と先生。

 

締めは先生へのサプライズ。

2日前に、65歳の誕生日を迎えた先生には花束とケーキ、更に会場のお客様と共に、"Happy Birthday "の歌のプレゼントを贈りました。

先生もビックリ!

 

木内先生、お客様、有難うございました。

                                (令和元年6月8日 古谷 記)

 

 

地球環境を整える活動をしている先生がプロデュースした「太古の水」についてご紹介します。

地球に生命が誕生した時の水を再現した水。その時の気圧や引力など太古の地球環境の水をイメージして科学的に創った水です。

普通の水より1気圧高いので体内にある悪い金属成分などが、くっ付きやすく排出しやすく、様々な身体の症状に効果が期待されています。

通常、湧き水などの活力にあふれた水も、時間とともに普通の水に戻ってしまうと言われています。太古の水は活性した状態が保たれた水なので、飲み続けることにより体内を活性化し、健康維持が期待できます。希釈して飲んでも、料理に混ぜてもお摂りいただけます。

                           

太古の水:携帯用(1mL×20本)       4,860円(税込)

500mlのミネラルウォーターに0.5ccの原液を1本入れて使用。
当然、EAVオール50の名水です。

問合せ先:エイトスター・ネットワーク    ℡ 03-5379-8881