2019年もあるがまま。風邪やインフルエンザが流行っていますが、

「病気には罹らない」 と決めておられるという、中森じゅあん先生。

今年最初の木曜会始めでした。

 

年号が改まる今年。大きな変化の時だとか。

外側ではなく、ここ(※スペース天夢の木曜会)では、今までは心・意識・魂のことを中心に話してきました、と先生。

 

「天は地上の我々に、どんな夢を描いていのだろうか・・・」と、社主田村が命名したスペースの名は「天夢」

その思いを重ねるかのように、

「生きている間にどのように氣付いて変わるのか

自分が現実を創っている

自分自身を見つめる

過去にとらわれない・・・」などなど、毎回心磨きをテーマにお話しくださいます。

 

今宵もいろいろなヒントを散りばめながら、具体的なサポートを展開されました。

 

 

いくつかの質問の中から、職場で 「いじめ」 にあってる女性の話を紹介します。

広報の仕事で、嘘の情報等の嫌がらせがあり、過去にも同様の体験ある方です。

 

中森先生のサポートは、

どう感じているか。同じことが繰り返されるのは、あなたが成長する準備が確実に出来ているしるし。

あなたがいじめられる事は基本的に無いのです。私たちは皆尊い存在だから。

過去の思考が信念となり同じ体験をするのです。

いじめられる=被害者は必ず加害者を創り出します。

 

不愉快に感じるのは、あなたがあなた自身を尊重していないから。

あなたが悪いのではない。いいとか悪いではないのです。

私たちは皆愛されて生まれてきた存在なのだから、自己評価を低くするのは間違いです。

 

類は友を呼ぶ。

心底自分を信頼出来きていれば引き寄せない。

いじめをするような、幼い魂の人から影響を受けないよう、変わることを恐れずに手放してください。

 

 極め付けのサポート・ポイントは、

意識の 「クリーニング」 なかなかややこしいかもしれません。

この世は 「選択」 の連続といいますね。

成長が叶う 「選択(洗濯)」 が出来ますように。

選択のポイントは深刻にならず、自分にとって心地いいかかどうかです。

何にせよ、苦しかったり嫌ならやめればいい。

私だって死屍累々ですよ、と先生。(笑)

 

じゅあん先生のサポートで、変化を感じている方や自己評価が高まったとの感想を

述べられた方もいらっしゃいました。

 

 

「お一人お一人、受け取り方も課題も違いますが、その時の意識を宇宙とみなさんのガイドがサポートしてくれるのは事実だそうです。

どんなに小さな些細なことであろうとも、やることが大事。

是非日常で実践しましょう。

今、この地上でこそ実践しないと身につかないのがこの学び。

あるがまま、リラックスして 心地好い立春をお迎えしましょう」と、お話を締めくくられました。

 

中森じゅあん先生、ありがとうございました。

寒い中を参加者の皆さまもありがとうございました。

 

 

                                       (平成31年1月26日 森田 記)