今週の木曜会は2014年にお亡くなりになられた「水からの伝言」の江本勝さんの意志を引き継ぐ、後継スタッフの皆さんにお越しいただきました。

 

 「江本さんのお蔭で波動の世界に目覚めました。その結果、ハワイでEAVというを測る機械とめぐり合いました。僕はのほうに行っちゃったんですけど、僕に見えない世界を初めて波動と言う言葉で教えてくれたのは江本さんでした」と田村。

 

 江本先生が「電磁波をゼロにするものはないはずなのに、エイトスター・ダイヤモンドをMRAで測った時に、電磁波がゼロになった」と驚かれたそうです。

エイトスターでは今でも波動調整を最初に行い、ネガティブを無くすことにより、ダイヤモンドが本来持っているエネルギーが出ることにより、何処にもないダイヤモンドになっています。他のダイヤモンドは「光」そのものの効果だけを頼りにしていますが、完全なダイヤモンドのエイトスターは「光の気」で身体も整えてくれます。波動調整しただけでは電磁波をゼロに出来ないのですが、神様を呼ぶことにより、電磁波をゼロに出来ます。

 

 本日は江本勝先生のご子息で(株)I.H.M代表取締役の江本博正さんのお話を中心に、ブログに掲載したいと思います。

 

  「水からの伝言」が教えてくれたこと

1999年6月に出版された「水からの伝言」。

来年20周年を迎えるにあたって、現在では水に対する研究も進み、意識も高くなってきている。2001年には「水は答えを知っている」を出版。

この二冊が世界70か国で出版され、合計部数は500万部を超えている。

 

 私たちの身体は70%が水で出来ている。また身体の水は海の成分に似ている。

36億年前に海の中に生命が宿って、34億年前に両生類となって陸にあがる。

陸にあがることによって身体の中に海をつくったといえる。

胎児はお母さんの「海」の中で、約36億年の進化の過程を、10か月という驚異的な速さで体験して生まれてきます。これこそが神秘の世界である。

 

 江本勝先生が「水の結晶写真」を発案した理由は、波動機器を使って水に情報をあたえて、波動水を作っていたことから始まる。

水は情報を記憶する」ということを証明したくてこの手法を発案した。

 

 会場のスクリーンでさまざまな場所の水の結晶を見せていただきました。清流などの結晶はとても綺麗ですが、同じ川でも20年前に比べて結晶の形が崩れてきている所もありました。また隅田川などは汚れていて、まったく結晶化していません。東京の水道水も昔はひどかったそうですが、最近では塩素処理からオゾン処理に変わり、結晶が見られるほど良くなってきているそうです。

 

 言葉にも波動がある。

「ありがとう」「ばかやろう」と書いた紙を水が入った器に貼り、24時間置いて凍らせて結晶写真を撮ると、「ありがとう」は綺麗な結晶、「ばかやろう」はブラックホールのような醜い形になった。また音楽を聴かせて結晶写真を撮っても、音楽の情報を受け取って結晶が変化する。水に写真を見せても結晶が変化したので、同じように情報を受け取っていることが分かる。

 

 なぜこのようなことが起きるのか?

言葉とは波動(振動)なり

言葉とは大自然の産物なり

ゆえに美しき言葉は美しき自然を造り

悪しき言葉は悪しき自然をなす

これ宇宙の根源なり

言葉の乱れは自己(健康)の乱れ、社会の乱れ、世界の乱れ、宇宙の乱れである。美しい言葉を使いましょう。

 

 江本勝先生は長年の水の研究の結果、水は神のメッセンジャーであるということに気づき、水の一番素晴らしい反応をしてくれた「愛と感謝」のエネルギーで、創造主がこの世の中を造られているのではないかという結論に至ったそうです。

 

 I.H.Mスマイル代表の大木義明さんが、今回世界初登場の四代目波動測定器アストレアで、田村の現在の身体や心の状態を測って下さいました。

測定方法はヘッドフォンのようなバイオセンサーを首から下げるだけ。それだけで、身体の異常は勿論、心の奥底まで分かってしまうそうです。時間の関係で詳しいデータは後程田村に届けるということでしたが、とりあえず、ワンポイントアドバイス。さて、田村の状態は…


骨の状態が良くないので、カルシウムやビタミンBを摂取すること。

気管支の状態も悪い。

心臓の弁も左が特に悪い。

 

昔持った感情(憎しみ、こだわり、プライド、重度の疲れ、失望、別れ)が心臓に悪影響を及ぼしている。エクスポート機能でそれらの感情を水の転写機に送って出来た水飲むと、細胞が元気になる可能性がある。

 

田村は昔から喘息を患っていたため、気管支に悪影響が出ている。また医者からは心臓の弁は左右両方とも悪いと言われ、来年1月にロボット手術のため入院することになっているので、波動測定器の診断に納得した様子でした。

 

 エモト・ピース・プロジェクトは子どもたちが安心して暮らせる地球をめざして江本勝先生が立ち上げました。事務局長の林美智子さんによると、絵本『水からのでんごん』を水の波紋のように、世界中の子どもたちに伝え続けていくことを使命として活動されているそうです。世界中の子どもたちに優しく、楽しく、写真やイラストを用いて水の真実や大切さ、自分たちの本質を伝え続けて、現在33カ国語(2017年10月現在)に翻訳されています。


 争いのない世界を創るためにひとりの力では難しいことも、みんなの力を合わせたら、本当に世界は変わります。

 

 見事な三人のプレゼンテーションでした。最後に田村が、

「江本さんを引き継いだ若者がここまできています。江本さんも上で満足だよね」と締め、木曜会は閉会いたしました。

 

 IHMグループの皆様、お客様、有難うございました。

                                (平成30年12月8日 古谷 記)

 

☆エモト・ピース・プロジェクトは、世界平和と明るい未来の実現のために、世界の子供たちに絵本『水からのでんごん』6億5千万部を無償で配布することを目標としています。なお、この絵本は非売品であり、プロジェクトの趣旨を理解していただいた方々のご寄付を頂戴しながら配布を継続しております。

詳細はエモト・ピース・プロジェクト事務局(03-3863-1120)にお問い合わせ下さい。