本日の講師は半年ぶりにご出演の木内鶴彦先生です。

皆さんはもうご存知のことですが、先生は三度もの臨死体験、というより、死亡体験をされています。一度目は心肺停止。立ち合っていた医師は死亡を確認していました。その30分後、先生は生還し、死んでいた間の体験を公に話されています。二度目は中国で静脈破裂し、7ℓもの血液を流しました。三度目は敗血症。それらの体験談は木曜会で幾度もお話くださっています。

 

 数々の病気や怪我を体験してきた田村は、

「僕はあっちが痛いこっちが痛いと色々経験した後、学ぶタイプ。それをすべてクリアして、120歳まで生きてみろと言われている気がする。でも先生は三回も死んだ体験をしているんだから敵わないよ。よっぽどこの人を生かしとかなきゃいけないという意思が働いているんだよね。明らかに上に意志があって、僕を含む我ら全員は生かされてる。」と木内先生をご紹介して会がスタートしました。

 

 「身体は意識というものが変化して創られたもの。この身体は借り物だと言う解釈をした方が良い。借り物だから丁寧に使用しなければいけない。その身体を借りた以上は、必ずその身体には良い能力がある。色々体験して、意識の中で蓄積されたもの、その宝物は外形(身体)がくれたもの。その外形に文句を言ってはいけないし、恥じることをしてはいけない」と先生。

 

 中国での二度目の臨死体験の最中、医師が破裂した血管を縫い合わせようとすると血管はボロボロと破けていく。意識がうつろになる中で、先生は何故か頭は冴えてきて、お母さんのにぎった梅干しのおむすびが食べたいと思ったそうです。何とその時、細胞が蘇り、再生されたとか。何の力なんでしょうか?

 

 「意識は存在するので、身体のことも褒めてあげなくてはいけない。必ず身体を褒めると、今はこんなに悪いけれど、本当はこうなんだと考えていく。身体が良い状態になるように、思い込んでいくんです」と先生。

 

 死ぬ瞬間についてもお話されました。

意識が身体から離れた瞬間は物凄く頭が冴える(頭はありませんが…)。

まだ我を引きずっている状態なので、未来も過去も行ける。どちらかを選べます。その時、時間がズレる。それが五次元のしこりみたいになって、2000年後に誰かの肉体を借りて、そこに意識が入る。この時、焦ったりボーッとしてると五次元が広がってなくなってしまうそうです。

過去を学んで、未来に活かす大切さ、どんな日本を創りたいのかを考えてみることの大切さもお話しされました。

(このお話は少し難しい内容でした! 来年の5月30日に出演予定ですので、是非このお話をお聴きしたいですね。奮ってご参加ください)

 

 

 最後に、地球環境を整える活動をしている先生がプロデュースした「太古の水」についてご紹介します。

地球に生命が誕生した時の水を再現した水。その時の気圧や引力など太古の地球環境の水をイメージして科学的に創った水です。

普通の水より1気圧高いので体内にある悪い金属成分などが、くっ付きやすく排出しやすく、様々な身体の症状に効果が期待されています。

通常、湧き水などの活力にあふれた水も、時間とともに普通の水に戻ってしまうと言われています。太古の水は活性した状態が保たれた水なので、飲み続けることにより体内を活性化し、健康維持が期待できます。希釈して飲んでも、料理に混ぜてもお摂りいただけます。

                             (平成30年11月3日 古谷 記)

 

太古の水:携帯用(1mL×20本) 4,860円(税込)

500mlのミネラルウォーターに0.5ccの原液を1本入れて使用。
問合せ先:エイトスター・ネットワーク ℡ 03-5379-8881