筆談の詩人、神原康弥さんをゲストにお迎えします。

神原さんは2歳半の時、突然に脳症になり生死の境をさまよいました。 

その後、体は自由に動かず、言葉も出せなくなりましたが、 6歳の時に手や腕のわずかな動きに気づいた母と共に試行錯誤しながら、筆談による会話方法を身に付けました。 

お母様が神原さんの身体に手を置いて、心の声を感じ、会話されるそうです。

現在は個人セッション、グループワークショップを行いつつ、お話会や講演会活動をされ、意欲的に社会貢献活動をしています。

当日のお話しの流れが楽しみです。