今週の木曜会は田村でした。

偶然にも今年、木曜会と田村の誕生日が重なり、大変華やかな会になりました。

当日は雨から雪に変わる天気予報で、すでに雨が降っていたにも関わらず、沢山のお客様が駆けつけてくださいました。

 

「ニューマ エクササイズ」の平原壽子先生の電子ピアノの演奏で、14名の生徒さんが「Happy Birthday」の合唱で田村をお迎え。

お客様の大きな拍手とサプライズの演奏に、田村は照れながら登場。

平原先生からは田村に「ダイヤモンドの新しいカットを生み出された田村社長にピッタリの歌をお贈りします。120歳を目指していらっしゃる田村社長のダイヤモン道は、これからも波瀾万丈の探求の道であられると思います。何が起こるかわからないワクワクと共に、この歌を応援歌として捧げたいと思います」という祝辞の後、「紺色のうねりが」と、シャンソンの「シャントゥ」の2曲を田村にプレゼントされました。会場のお客様も大喜び。

 

素晴らしい歌声の後、田村が講演しようとしたその時、さらに思いがけないサプライズが!

大きな拍手と歓声の中、王麗華先生と湯川れい子先生が花束を抱えてご登場。

「王麗華先生です。僕の心の師です」と田村。

田村が1986年にシャーリー・マクレーンの本と出会い、見えない世界が突然開け、

その一ヵ月後に橋幸夫さんの奥様が本を書かれた事をテレビで知り、橋さんのお姉様のご主人とゴルフ仲間であったため、すぐに電話して本を届けて頂いたそうです。

その本は実は、王先生について書かれた「大霊界IQ 210」というタイトルでした。著者の凡子(なみこ)曰く、「田村さんは、何か使命がありそうですね。王先生に会いたいですか?」「ハイ」という事で、一ヵ月後にすぐに縁が繋がり

王先生に会わせていただいたそうです。お会いした時、何故か無性に涙が出そうになり我慢していたそうですが、同行された湯川先生が、声をあげて泣き始めたので、つられて泣いてしまったそうです。不思議な方でした、と田村。

以来31年、人の完成のお姿として田村があこがれつづける王先生について、お目にかかったころのお話を披露しました。

「とにかく映画の話をいつも1時間でも2時間でもしゃべり続けて下さいました。神様のお話しを期待していた田村が質問したそうです。

「どうして映画の話ばかりなさるんですか?」と。

先生は「人間の勉強に一番良いから」と答えられたそうです。

確かに映画の中には俳優が色々な役を演じ、心の色んな問題をみせてくれます。魂の成長には絶対必要な学び方だと田村も映画の観かたが変わったそうです。

このように沢山お話しされていた王先生が、15年程前から「すべての事を皆様にお教えしました。後は皆様が実行されるだけです」と仰って、お言葉を発しなくなったと田村は伝え聞いたそうです。

「神様はなにもしゃべらない、人を殺しても何も言わない。やらない。そういう生き方を始めちゃったんだなと思った瞬間に、また僕の目標になりました。最後の僕の目標は黙っちゃうこと。私も最後に黙りますからね」場内から笑いが漏れました。

 

さらにサプライズが続きます。

バースディケーキを持って大德寺昭輝先生が大きな拍手に迎えられて登場。

「これはやり過ぎでしょう」と田村も照れ笑い。

湯川先生、大德寺先生が王先生のご主人、伊藤会長もお呼びになり、場内は大いに盛り上がりました。

 

湯川先生は田村に龍馬精神(中国の有名な四文字熟語で幸運をもたらすといわれる言葉=年をとっても心は若い。まるで龍の様な精神を持つ)と書かれたメッセージカードにこめた想いをプレゼントされました。

また、神(紙)彫刻士の中村耕二先生も亀をモチーフにした素晴らしい紙彫刻を田村にプレゼントされました。

 

お祝いに駆けつけてくださった先生方が退場後、プロジェクターを使用し田村の会がスタート。

「ダイヤモンドが世界で最高のカットになりましただけだったら、ここから先発展しなかったの。発展した理由はここです」と田村がプロジェクターに映し出された気学では、宇宙の真理を表すといわれる九星図を説明。

気学を学んだきっかけは、姓名判断を学んだことから、「本名のままだと、会社は発展しないし、結婚も出来ないと言われ、訳も分からぬまま改名。その先生が気学の先生でもあったことから、田村も姓名判断と気学を学んだそうです。その気学を学んでいたお陰で、エイトスター・ダイヤモンドの完成した8本の矢印の一つの星の図形と九星図が見事に重なり、吉祥開運のダイヤモンドになると確信したそうです。

「人間はそれぞれ星を持って生まれています」

田村は六白金星の星を持って生まれてきました。昨年一年は田村の六白金星は北に位置し、身体を冷やさないようにすることが大事と教えられ30代には、真夏でも股引を履いていたそうです。さらに暗剣殺が付いていた。暗剣殺は自分から起こさなくても思い通りにならないと言う意味。破滅的な事が起こる年だったそうですが、今年は暗剣殺も明け、良い年になるそうです。

(気学による今年の運勢にご興味ある方は、ショールームにて販売しております、高橋秀齊著「私 歴」戊戌2018年をお求め下さい)

 

その後、季刊誌最新92号で17ページにわたり紹介される「ダイヤモン道」を一足先にご紹介。

田村の病歴(喘息、腰痛、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、頭頂部の薄毛等)を

年末このブログでもお伝えした、ハインリッヒの法則に置き換えて、ユーモアを交えてご紹介。お客様も興味深く聞き入っておりました。

 

最後にそんな田村を改善するかのごとくに現れた二つのサプリメント、人間にとって一番不足しているカルシウムを補う、風化貝化石カルシウム「ママカル1500万年」について、アイリス(株)杉本孝雄社長が、血管を柔軟にする「エラスチンPG」について、インターナショナルピーイージャパン(株)の亀山寛之さんが、そして活性酸素を作らせない酸化還元電子水について、この会社の山下さんから、それぞれご説明していただきました。これから田村を救う三つの新情報でした。

(詳細は季刊誌最新号に掲載されておりますので、ご興味ある方は是非ご覧ください)

 

最後にプロジェクターに77歳喜寿と書かれた田村がバースディ・ケーキの前で微笑む写真が映しだされ、お客様から大きな拍手が沸き起こりました。

 

田村が魂の完成を目標に120歳まで生きていく一つの節目としての77歳の木曜会。無事に終了。お祝いに駆けつけてくださいました先生方、お客様、お天気の悪い中、有難うございました。