今週の木曜会は、その人の魂から感じ取るものを言葉に表す言魂アーティスト、
西山嘉克先生です。
先生のたっての希望で田村との二人会になりました。
「僕の人生を変えた男です。彼に真っ直ぐな自分の性分を見つけてもらったお蔭で、いろんな事が起こりました。
九州の人に紹介されて、エイトスター・ダイヤモンドと言う会社の者ですと書いただけのメールを送りました。送られて来た言葉がこちらです」と
田村が色紙を紹介。そこには
エイトスター・ダイヤモンド
月日を経て、年月を経て、
さらにさらに深まり続けてゆく 美しさがここにある。
深まり続けてゆくのは、本物の証。
ここにある想いも真心も願いも祈りも
そして愛も本物だから
まだ会ってもいないのに、ここまで的を得た言葉を頂いて、田村はビックリしたそうです。その後、初めて田村と会った時に10秒間目を見て、次の言葉を書いてくれたそうです。
熾鴻
真実のみを 見極めてゆく。
本物のみを 見極めてゆく。
その力を授かったのは
熾鴻が
新しい時代を
道を
切り開いてゆく 人だから。
ただただ ただただ
真実のみを。
本物のみを。
この言葉を頂いた時、田村はなんで俺の性格を分かるのかと驚いたそうです。
その数年後、明治神宮での志を奉納する会に先生の言葉を借りて、
真実のみを求め、本物のみを求め、すべてを神につなぐ
この言葉を奉納した1年後に「120歳まで生きよう!会」を作り、神が人間に与えた9の法則が解けたそうです。
この重要な一文を書かせたのが西山先生のお蔭だと田村は言います。
西山先生が活動を始めたきっかけは、17歳の時に叔父が自らで生命を絶った事がきっかけになり、幸せに生きるという事を、本気で考えはじめたそうです。
その後、大学のあこがれの先輩に、沢山の人達と出会い、沢山の価値観に触れてから進む道を決めたらと、アドバイスを受けたそうです。
22歳の時に日本一周、世界一周と沢山の国々で多くの人々とふれあい、その旅の途中で、目を見て絵を描くという方とご縁があって、ご自身も始められたそうです。書道も習ってなかったし、目に見えない出来事との接点も、それまではまったくなかったそうです。
好奇心から路上に座って創作活動を始め、ある時、涙を流して喜んでくださる方と出会う不思議な体験から、言魂アーティストとして目覚めたそうです。
活動は現在までに14年、路上では3~4年、既に約7万人を越える人々に書き下ろしているそうです。
先生は「僕は占い師でもスピリチュアル・カウンセラーでもないです。
アーティストとして感じたことを、感じたままに表現しています。
その時の相手と共鳴して、繋がっちゃうんですね。
その結果、書き下ろされた文を読まれてどのように活かすかは、皆さん次第です」とおっしゃっています。
また西山先生は佐賀・嬉野のいやさか村を拠点に活動中との事。
一夫多妻の生活が話題になり、TVでも紹介されております。
田舎に住んでいるので、お子様は自宅で出産されたそうです。
6人の子供達、2人の奥様との共同生活の話は、最初興味本位で聞いていたお客様も、西山先生の愛情の深さに感動していました。
田村との二人会はお客様との質問コーナーを含め、大変盛り上がりました。
西山先生、お客様、ありがとうございました。