「寒いのに雨の中、よくいらっしゃいました」と田村の挨拶から始まった木曜会ニコニコ

「普段はこういう話はしませんけど、選挙行きましたか?今回の選挙での言葉の強さは怖いね。希望の党の勢いがなくなったね。

何の一言だったと思う?『排除』。この一言でどんどん勢いがなくなっちゃった。言葉の強さは怖いね。『排除』は使っちゃダメだよね。なんか違う言葉あったはずだよね。

言葉というのは怖いな、人の気を引かしちゃうという意味では、勉強になりました」との田村の紹介で、お馴染みの中森じゅあん先生が登場。

 

今回は、地球上、物質界生活していますが、実は物ではなく、エネルギーメラメラの中で生活しているんです、という視点でのお話となりました。

「エネルギーは凄いスピードで変わっている。自分が決めたからこうじゃないといけない等、古い観念は手放さなきゃいけない。

私達の現実は、私達が創っている。自分の周りに起こる事、出会う人、仕事、色々な物、すべて私達自身が創っているという事を、どれ位自分で受け入れられるかが大事」と語る中森先生。

 田村が日頃から言っている「受け入れの力」の事だと気付きました。

会社が悪いとか、親が悪いとか、社長が悪いとか色んなことがあると思います。

それは事実かもしれないけど、じゃあ、それはどうしてだろうと考える。

身近な出来事は、すべて自分が創っている。

自分が何らかの意図があって、エネルギーレベルで、無意識レベルで創っているんだという事を受け入れた時、自分を変えるという事から全てが始まるそうです。

 その事を証明するような質疑応答、そして瞑想の時間があり、静かな空間に場内は包まれました。

 

 最後再び登場した田村。

「いつも僕は心に、男性性と女性性の統合を目指して生きています。

女性性は受け入れる力です。男性性は自分で前に進んで行く力です。

そうやって神様は人間を創りました。

講師は、男性性そのものです。話すは、出て男性です。会場にいる皆さんは聞き入れて、女性性です。ところが、質疑応答をすると両方が男性性になるんですね。今日は非常に勉強になりました。

質疑応答で発言くださったお客様。男性性を発揮して下さったお蔭で、先生講師も女性性で聞いて答えて、男性性。とても勉強になる、応答でした。

魂を完成させるためには心のレベルでは「陰=女性性」と「陽=男性性」の統合です。

僕は目標を持たない。すべて来たものを受け入れる。

そういう人生でここまで来ています。ただし、心は、神にまで届けたいドキドキ

それにはまず、人の心(陰陽)をまず完成させたい。

次に、神に近づくとしたら、結果、何にも話さなくなる。

神様は何にも言わない。姿もない。にもかかわらず、人は畏敬の念で神を感じ、戒めとして、自らを神と同心となろうと向かって居る。近づけば近づくほど、人も無言となって、存在するようになる。

だから、喋ってる間は、人間。魂まだ完成してないの」と田村。

最後は大きな拍手に包まれました爆  笑

私も魂を完成させる為、これからも修行に励まないと!

冷たい雨の中、先生、お客様、ありがとうございました。