9月21日の木曜会は、毎月おなじみの中森じゅあん先生
でした。
身体の中には魂や心、感情、思考も全部入って、1つになっている。
即ち、身体の中には物凄いエネルギー
が詰まっている。
思考だけで判断しないで、心で感じる事が大切であり、実践すればエネルギーが良い方向へと変わるそうです
私達はいろんな知識を持った人や、立派な方のお話しを聴いても、自分で実践していかないと、知識として収まってしまい、納得して生きていこうとしてしまう。
知識や思考判断で、正しいか間違っているか、優秀な人か優秀でない人か、また小さいより大きい方が良いとか、学歴が高い方が良いとか等、価値判断のある世の中が、現実であり、事実であります
その現実を超越した心の在り方、世間的な価値観や親の価値観ではなく、自分自身で感じ取って、生きていかなければならない。
自分とはどういう人間なのか？どういうことを望んでいるのか？
今は1人1人が感じ取って、生きていく時代であるとお話しされています。
目に見えない物でも、目に見えない思いというものが、確実にエネルギーとしてあります
たとえば美味しい、悲しい等にもエネルギーがあり、頭で考えないで手放さないと、エネルギーが流れて行かないそうです。
心に耳を傾け、自分自身の心で感じて行動することにより、エネルギーを解放することが大切であるそうです。
その後の質疑応答も含め、温かな雰囲気の木曜会でした
今日は、田村が風邪でダウン
久し振りに、前後に一言もなく、終わりました。