「今日は神様が大好きな俺にピッタリな会だね。楽しみにしながら聞きましょう!」

『神門』というワード、耳のツボで身体を整えるメソッドに興味津々の田村。

 今回は飯島敬一先生に耳のツボ、「神門」について体験ワークショップを交えながらお話し頂きました。ウインク

 

小学校、中学校や高校、プロスポーツ選手、果てはアメリカの大学や企業でも「神門」を伝えるツアーを敢行された飯島先生。研究されている神門は2000年以上も前に書かれた東洋医学の最後の書物にも記されている、耳のツボを針などで刺激する治療法「耳針法」が起源となっており、その歴史は古い。耳のツボの一つ、「神門」を刺激することによって自律神経を整えることが身体の不調を治すのだとか。現代の日本人が抱える悩みや現状、特に自殺や睡眠障害、ウツ病の体験者が増加傾向にあり、その根源が「自律神経の乱れ」から来るものだと分析した先生。原因はストレスや肉体・精神的な疲労、さらに身の周りの電子機器から発している「電磁波」ではないかと考察。世界的に電子機器の発展・普及するにつれて便利になる反面、発せられる電磁波は増加。日常生活の中で身体への負担も増えていく。人間の機能維持を管理しているのが自律神経であり、自律神経が乱れていると様々な症状が身体に併発する。(代表的なモノは不眠や腰痛、肩こりなど)

現代の医学においても未だに全容を解明出来ていない自律神経。その点にアプローチをした神門は予防医学や美容、教育にも効果があるので様々な分野ともコラボレーションしているとか。

 

百聞は一見にしかず、ということで参加者の方、全員で実際に体験星

肩、腰、首、それぞれ自身の身体の痛い箇所を把握してから、刺激するツボの3ヶ所を確認。軽快な体操ソングのリズムに合わせてツボを刺激。左差し

 

体験をする前の身体と比べ、「ホントだ!」「軽くなった!」と効果を体感して頂けた様子。先生曰く、「神門での身体の調整は持続性が無いので、空いている時間などで日常的に行うと良いですよ」ベル

 

最後には「神門」を研究されてきた中での持論をお話しされた飯島先生キョロキョロ

地上の全ての物質は地球の地磁気によって磁力の影響を受けている。人間も磁力を帯びており、磁場を発生させている。「神門」を整えることは自身の発生させている磁場を正常化することでもあり、整った磁場は他の人にも伝播(でんぱ)するものであると飯島先生キラキラ

ひらめき電球(※地球の磁場の形は「ヴァン・アレン帯」、人間の磁場の形は「トーラス体」でそれぞれ検索すると確認できます。)

 

「25年間続く木曜会の中で、1番生きる為に必要な会だった!」「また是非来ていただけませんか!?」と田村も絶賛で閉会した今回の木曜会音譜

 

次回のご出演を楽しみにお待ちしましょう。飯島先生、ありがとうございました!!