赤薔薇5月4日の木曜会は、青山圭秀(まさひで)先生でした。

東京大学大学院にて相関理化学専攻博士課程を修了され、量子物理学を専門としながら、現代科学と東洋の生命科学との融合を解き、多くの人々に支持される先生。日本全国で瞑想講座やプレマセミナーを開催されながら、インドにおいても予言された神人と接触、瞑想・儀式を行われています。

田村とはサイババさんを介して20年余の親交があり、田村も敬愛する講師のお一人。

田村にとってサイババさんは、ライフワークとなったダイヤモン道「ディア・マインド」の心を示して下さった神様。三人の濃密な気の力が会場に溢れ出すのを感じます。

 

 ピンク薔薇何と先生は4月中頃に緊急のお告げがあり、日本が直面している厳しい状況を軽減するため、早急にインドにて様々な儀式と偽善?を自らの手で行わなくてはならなくなり、26日にインドへ発たれ、予定していた29日の瞑想講座、30日のプレマセミナー等をキャンセル・延期。そのまま4日までは留まっていなければならなかったのに、このセミナーのために無理をおして戻ってきて下さったとのこと。心から深く感謝を申し上げます。(隣国の攻撃からも守って下さったのかもしれません)

そんな先生が登壇するにあたり、田村は牧野さんというガネーシャを歌う女性の先導で会場の全員でガネーシャ・シャラナンを合唱し、先生をお迎えしました。

 

赤薔薇昨夜帰国したばかりなのに、まるで疲れを感じさせない凛とした佇まいで登壇された青山先生。今回のテーマは「聖者と神々の秘密」です。

インドの多彩な聖者・・・、シヴァ神にはじまり、マッチャ・ムニ、女神サラスワティ、サッタイ・ムニ、ムルガ神、聖者ポーガル、バーンバッティ・シッダ等々の尊い予言を説かれ、ご自身の生きてこられてのご体験や、過去の政治状況のことなども織り交ぜ、さらに惑星の配列といった占星学とともに、予言の示唆と指示を私たちに明らかに示して下さいました。そして、自然の摂理、普遍的な力、生命の法則を学びつつ、瞑想により意識を研ぎ澄まし、悟りを開き、共に人生を進化させていくことの大切さを語られました。

 

ピンク薔薇講演後、会場のお客様から「新しく誕生するプレマ・サイババ」について質問を受けると、「言いたいことはたくさんあるのですが、もうちょっと時間を下さい」とのこと。

代わりに田村が「僕がある人から聞いて知ってることを話してもいい?」と申し出、アポロ13号を助けにサイババさんが月にまで出向いたこと、さらには福島原発の事故をここまでの災害に抑えたこと、それによりサイババさんの命が縮められた話を披露。「信じるかどうかはあなた次第……」と一言添えました。そして、「そろそろアガスティアに新しいメッセージ来てるんじゃないかと思うんですが・・・」と、青山氏に問えば、「まずはマントラを唱えなさい」と、やんわり厳しい言葉。実は田村、以前に青山氏から教えられたマントラを失念したと開講前に吐露。今日はちゃんと聞いて帰って下さいね。

 

赤薔薇ダイヤモンドを通して心を磨くダイヤモンド道への道を示して下さったサイババさん。そのご縁から繋がる青山圭秀氏。

次回、11月23日の勤労感謝の日に再びセミナー開講をお受けくださった青山氏。何とこの日は、サイババさんの誕生日なのです!! 新たなエネルギーの予兆を感じずにはいられません。

 

ピンク薔薇最後に登壇した田村は、「私には、青山さんのやっていること、まったく出来ません。皆さんの中で同じことやれるって言う人いますか? いませんよね。それくらいに、青山さんは、産まれた時からこうなるように天に導かれた人。神様からの使命を持って生まれた人。頭がただただ下がります。有り難う御座いました。」と締めました。

 

クローバー田)マントラ、覚えていましたよ。瞑想中、連想ゲームが起こっても、マントラ唱えて続けてください、と師に諭されました。連想ゲームにも意味がありますって。