ハート4月27日の木曜会は、木内鶴彦先生でした。

3度の臨死体験を経験された先生の久しぶりのご登壇に、200人を越える方が集まって下さいました。窮屈な中でのご拝聴、本当にありがとうございました。また、2階会場に入りきれなかった方たちにはモニターでご覧いただくこととなり、心よりお詫び申し上げます。

それでも、皆さまの意識に変化が生じた深く濃いお話には、先生だからこその真実が溢れていました。

 

ハート死ぬことでしか行けない旅をされ、そこで先生が見つけたものは・・・。

まず、①一度目の心肺停止の死から戻ってこられたのは、幽体離脱した後ご自身の肉体の耳に触れたことだったそうです。

②二度目は中国で静脈破裂に。7ℓもの血液を流し死の淵にいたとき。

③さらにおととしは敗血症に。

その意識がうつろになる中でも何故か頭は冴えてきて、ふと最後にお母様のにぎったおむすびが食べたいと思ったのだそうです。その瞬間、何と細胞が蘇り、再生されたという信じ難いお話もご披露。

先生曰く、「往生際は悪くした方がいいよ」。

生き返り方、覚えておきましょう!!

その日、その時のために食べたい物を考えておくとよいのだそうですよ。

 

ハート先生はご自身の名前『木内』を彗星に命名したほど、天文学、宇宙への造詣、関心も深く、それはご自身の存在理由、さらには地球規模の存在理由と生態系の維持にも繋がり、

火星移住の話から、海のこと、山のこと、農業のこと、

そこで繰り広げられる食物連鎖等、自然の摂理までも語られ、

自然に対しての人の役割も解かれました。

よりよい環境を取り戻すための産業構造を、国が支援してくれたらと、

ご自身の使命と考えられる太陽エネルギーとともに、未来への構想も豊かに力説されました。

 

ハートまた、先生が幼かった頃、暮らしの中に冷蔵庫はまだなく、それでも人は知恵と工夫を駆使して上手に生きてきたこと。そして、未来にはたった2個の乾電池で走る車も登場するという話等々・・・つまるところは温故知新、過去を学んで、未来に活かす大切さを多彩な例をもとに語られ、どんな日本を創りたいのかを考えてみることの大切さも語られました。

 

ハート生死を彷徨い、戻ってきたことで、自分のやるべきことが見えてきたと。

私たちは800万年の時を経て、現在の「私」をやらせてもらっているのです。

死んでわかったことは、兎に角、肉体は終わっても「意識」は終わらないということ。

繰り返し、繰り返し、肉体を替え「意識」は続いてゆくんだということ。

特に興味深かったのは、死んで、次の命に宿る時のために、意識の中にヒズミを作ってみようというお話。新しい生命体に入ったら、そのヒズミにインストールして、未来の自分と繋がるとお考えで、そんなことを考えると生きていくことが楽しくならないかと。

 

ハートだからこそ、自分を客観的に第三者の目で見ることが大切。人は誰でも自分の持ち味があり、役割を持っているのです。それぞれがバラバラであることこそ、素敵なんだよと。

人は自らの仕事で周囲に喜びをもたらし、自分の役割を果たしていける。

楽しく未来を考えていこう。

「意識」は永遠に続いている。

「意識」は好い方へと繋がる。

それは、高次元のメッセージのように受け取れました。

 

ハート最初と最後に登壇した田村。

すっかり健康を取り戻された木内氏をねぎらい、再会を喜び、講演の後は、「究極のダイエットは血を抜くことかなあ」などとブラックジョークを言いながらも、

木内氏が開発した『太古の水』を会場の皆さんにご紹介しました。

木内さんの肝臓が奇跡的に回復されたのは、この水以外に考えられない・・・とは、

終わった後の本人の独り言でした。

 

※「太古の水」

地球環境を整える活動をしている木内さんが、地球に生命が誕生した時の水を再現したという水。有効成分・ビタミン・ミネラルなどは一切含みまず、溶解度の高い活性化した蒸留水です。老廃物を溶け込ませ、排出するのが目的です。

希釈して飲んでも、料理に混ぜてもお摂りいただけます。

太古の水 携帯用(1mL×20本) 4,725円(税込)