今回の木曜会講師は山川紘矢先生でした。毎回、年に一度はいらっしゃる先生ですが、
昨年は空いてしまい、久しぶりのご登壇でした。
今年に入ってすぐ、先生のご友人二人と義理のお母様、
親しい方が3人立て続けにお亡くなりになったそうです。
「人は死ぬ時期が決まっているのです。それが寿命。年齢は関係ないんです
僕の友人は70でしたが、15で死んでも3つで死んでもいいのです
すべて決まっていることだから、人の死というものは受け入れなくてはいけないものなのです。
皆さん、人生の目的は何だと思いますか?
大切なことは、自分が神であるということを知ることなのです
神の分身としてここにいるということを自覚することが大切なのです。
この肉体は自分ではないのです。魂とか意識と呼ばれるエネルギー体が人間なのです。
この身体は魂が宿る入れ物なので、約束の時期が来たら消滅するのです
魂はいつも肉体に乗っているだけだから、肉体は滅んでも魂は死なないから、
魂は永遠と言われるし、私は、魂は、輪廻転生していると思うのです
もちろん、自分だけではなく、生きとし生けるものすべてが神なのです
僕は最近、宇宙全体が神だと思っています。
皆さんはそれぞれの任務を持ってこの地球に生まれてきているのですよ。
今、大変な時代ですよね世界的に見てもひどい人が政治家になっています
でも、大丈夫
この世界は非常にうまくできていて、自分が出したものは自分に返って来る
悪いことをすれば悪いことが返って来る
今生ではないかもしれないけれど、長い目で見ればみんな平等。
この宇宙はそのままで完璧なのです
21世紀に入ってから、天と繋がる人がどんどん増えてきました。
これからは一般の人が目覚めてゆく時代
だからスピリチュアルが盛り上がってきているのです。
みなさん、スピリチュアルの勉強をたくさんしてくださいね
スピリチュアルとは、自分とは何者かということを見つけること。
見つけることによって幸せに生きる時代なのです
自分が今、幸せかどうかを良く考えること。
最終的な答えは『私が神だった』ということになりますよ」
最後に登壇した田村。「僕らの世界に、日本に初めてスピリチュアルを持ち込んだ人です。スゴイ人なんですけど、今は歌って踊ってどんどん変な方向に行って・・・」「笑って歌って踊って楽しんでバカになって、良く寝て、ご飯は小食がいいですよ・・・」と、踊りながら教えて下さった先生。「はい、これがスピリチュアルの先頭に立っている先生です東大卒なんて、法政の僕なんてとても・・・」と謙遜する田村に「何言ってるの。大学なんて全然関係ないの僕の学友はみんな東大ですけど、何も知らなくてかわいそうよ。何もないのがいいの!」と、太鼓判を押してくださった先生。何もない私もとってもホッとしました♪