今回の木曜会は田村と小林直明先生でした。
先生については、季刊誌前号の天声私語で田村がご紹介していたので、
心待ちにされていたたくさんの方々で会場は埋め尽くされました。
「この人の意識指数は、イエスやブッダの1000に対して980。
僕が測定してきた中で最高の数値です。
イエスとかブッダが心の世界で人々を導いてきましたが、
彼は科学を通じて導く人。僕は彼の言うことをすべて信じています!」
との田村の言葉で、さらに会場のみなさんの期待は膨らみ、
会場は終始盛り上がりっぱなしでした。
元々のお話は、拉致さるようにアメリカに渡らされ、着いた先は、砂漠の真ん中の地下都市。
世界中の科学者や宇宙人と不老不死の妙薬の研究をさせられたのだとか。
結果、不老不死薬はないこと。しかし、150才まで生きる方法は見つけたのだとか。
当然、そんな科学的な話が続くのかと思ったら、
いきなり金満家になるための秘策を語り始めました。みな人は、金欠病。
それは、身体の中にミネラルとして必須の金がないからって。
金を取り入れる方法を語りながら、生活上の方法をたくさん話始めました。
先生がお話し下さった「お金持ちになる方法」をおすそ分けします。
① 外食する時には、クレジットカードは使わない。食べるということは命を頂くこと。
クレジットカードを使うとツケで食べることになるので、どんどん貧乏になる。食材を買う時も同じ。
② 東についている蛇口から水が漏れているとお金が出て行く。
③ トイレの便器のふたは必ず閉めておく。流すときもフタをしてから……。
④ トイレにカレンダーを貼ったり、古い新聞や週刊誌を置いておくと認知症になりますよ。
⑤ ニンニクを食べる時は必ずビタミンB1(特に豚肉)と一緒に。そうしないとボケになる。
戦後にニンニクを食べるようになってボケは増えた。
⑥ まだ食べられる物を捨てる時には「餓鬼様にどうぞ」と言って捨てる。餓鬼は何でも欲しがるエネルギー。欲しがるので、またその人に美味しい物が来るようにしてくれる。レストランで支払するときも「おいしいものをありがとう」の一言を添えるとお金が帰って来る。
⑦ お金は金のエネルギーがあるところに帰って来る。金箔をお財布に入れておくとお金は帰って来る。
⑧ 玄関の電気をいつも点けておくと諭吉さん(お札)が団体で帰って来る。
⑨ カレンダーは西向きに飾らない。
⑩ 本業は大切にし、副業で儲けたお金は使わない。
こんな科学者らしからぬお話が続き、最後は、顔の小ジワを取る実演。
シワの部分に金箔を特別な水で貼って4~5分。
特殊水をかけて刷り込むと、金箔は身体の中に。病いも消える秘法とか……。
シワ消しには、希望者があふれ規制する始末。楽しい会となりました。