前回までエイトスターの導いた不思議な旅から様々な気付きがありました。

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ダイヤモンドは最もこの世で硬い。

地球上で二番手に硬いルビーやサファイヤの四倍以上も硬いのである。(ヌープ硬度を比較したとき)
それは、とてつもなく大きな差である。その間には何もない。

なぜこんな特別なものを神は創られたのか? 

そんなに硬くなくても工業用として充分に使えたし、宝飾用としても便利だっただろう。 

しかし、それだけ特別なものを創った。
だから欲望の果てのような価値観ではなく、特別な価値があるはずだ、と思っていた。
その差のごとくに特別ではなくてはおかしい、とも思ってた。 

それが、波動的には「脳全体」を示しているという。 
脳全体に対応しているならば、その特別な硬さの差にも、納得がいった。 

物質が完成しても、人との関係が明らかにならなければ、それはただの物質である。
それが、人間の身体の最も大切な中枢、脳にダイヤモンドが対応する形で神が創られた物質だ、というならば、結びつく。納得がいくのである。

そうなのだ、と、いま思っている。
脳を完全にする物質を創られていたのだ。

人間の脳は、大体3パーセントくらいしか使われていないという。
これだけ人類が進化しても、まだたった3パーセント。
これだけ多くの聖人や哲学者や宗教家が出ても、人間の脳の進化を進めることにはならなかった。
そして、脳を研究している人たちの間では、3パーセント程度の開発しか行われていない脳をさらに1パーセントだけでも開発できたならば、人類は飛躍的に進化する、と言われている。
そうして、その能力を開発する方法がいろいろと論じられている。

幼児教育の必要性は、その代表的なものである。
脳は二十歳まで進化を遂げて、あとは衰退に向かう。
すなわち、二十歳までにいかに多くの脳細胞を連結しておくかが脳開発の決め手だという。
そのスタートこそ、脳が真っ白な状態の三歳までの環境の与え方こそが、一番に脳の発育を助けるという。

魂の世界の理解が深まると、それは胎児の時の親の過ごし方から、さらに前世まで関係があるように思えるようになったが、とにかくいま一般的にはそうなのだ。

もし、ダイヤモンドが検査結果の途中で見せたような劇的な関係を人間との間に持っているなら、この完璧な姿と輝きを持つダイヤモンドが、そして調整したダイヤモンドが、そしてさらに、その相性でピッタリのダイヤモンドが、その人の脳を今までに現れたことのない方法で開発することが可能なのではないだろうか。
さらには、出来上がった状態を維持することが可能なのではないだろうか、と感じたのである。
だとしたら、それは大変なことがいま現れているのである。

だとしたら、生まれたばかりの赤ちゃんにもこのダイヤモンドをなんとか身体に触れさせておいてあげたい。

いや、医学の進歩によって、胎児がたくさんのことを学び、脳までも発展させて生まれてくることが証明され始めた今、妊娠したお母さんが身につけることによって、お腹の赤ちゃんに絶えず良い波動を送りつづけるようにしてあげたい。

未来を託す子供たちの脳を、もっともっと開発してあげたい。
脳と同じ波動を持つ、しかも完璧な波動を持つダイヤモンドを身につけていたならば、持つ人の脳を最大限にプラスに刺激するだろう、と思えた。


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ダイヤモンドの硬さの中にも、秘密が潜んでいるようです。

エイトスターダイヤモンドは、多くの人と多くの物語を紡いでいます

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(坂田 記)