8月25日木曜会
天夢夏休み明けは、2年程エイトスターには隠された?アーサー・ホーランド牧師。
冒頭はロードムービー「soul and nature」
あなたは愛されている
周りや人でなくあなた次第
人生は不安と平安が入り交じる旅
人との出会い 美しい写真や詩を織り交ぜた映像は 語らずに語る姿。
自然に向き合い その背後にあるものを感じる事が大切だと。
アメリカ人の父と日本人の母。ハーフをダブルというアーサー牧師。
広島では「ヤンキーゴーホーム!」
パールハーバーでは「ジャップ!」
複雑な感情・・・その御身に 二つの国の歴史が流れているからこそのバランス。
神にデザインメイクされた以上、如何にバランス良く生きるか・・・
アーサー母の死に様を見て、生き様を得たり。この人の血のおかげだと。
平和の無い世界だから 平和の歌が歌われる。

浮世の匂いが毛穴に染み込んで 体が垢で重くなる(夏目漱石)
ジーザスだけでなく、鴨長明 岡本太郎 ソロモン王 カラバッジオ・・・先人たちのことばを淀みなく、
歌うが如くの語り。人それぞれに、響いたことばがあったことでしょう。

なぜ歩くのか?一歩踏み出し 出会うべき人と出会う。ポリス 娼婦 ベトナム戦争帰還者
ヤクザの親分とその愛人 精神病院の人・・・出会いは人だけにあらず。
20kmついてきた犬、ジョンとのエピソードがおもしろい。かつて噛まれそうになり、犬が苦手だとは意外でした。
穴を掘って三回も、もぐらを捕まえ得意げに見せたという。別れのとき、ジョンのつらそうな顔を見てトラウマが開放されたそうです。
なぜ十字架を背負って一人で歩くのか。
罪なき人が罪人の犠牲になった。
ジーザスに恩義を感じている。
友であり、親分、ひとりを見捨てない存在。
担ぎたいから担ぐ。
感じていることを伝えること、人を信じることが仕事だと言う。
できることをやっていけばいい。
孤独であっても一人ではない。
いつでも側にいてくれる存在を感じていたいものです。
天夢教会のアーサー牧師でした、と締めに登場した田村。
もったいない人数に皆さんの感想をお聞きしました。

いつも違う話で良かった。
ひたすらびっくり。
素晴らしい笑顔。
ジーザスがいることがわかる。
金メダルの講師。
涙が止まらない。
カッコイイ。
魂が震えた。
魂の自由が与えられた。
美しい姿が見えているのではないか。
他、みなさんの喜びが感じられました。

アーサー・ホーランドさん有難うございました。
アーサー@さんのホームページはこちらになります。
来週の木曜会は、さとううさぶろうさんです。
木曜会のスケジュールはこちらになります


(森田 記)