前回まで、相性を測る機械EAV (Electro Akupunktur nach Voll) がハワイにあるということが耳に入り、ハワイのセミナーに参加することになりました。

セミナー一日目は、なんと歯の講習となりました。
二日目はその機械の使い方の講習でした。
そしていよいよ三日目。様々なアンプルを使って測定すると、今までの測定時に感じた痛みが消える体験をしました。
ホメオパティという考え方と初めて出あったのでした。

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さっそく始まった私(社主・田村)の身体の状態調べは、リンパ系の数値から始まって、肺、大腸、神経系、血液循環、アレルギー、生殖器、ホルモン、心臓、小腸、と進み、足のつぼによって、膵臓、肝臓、関節系、胃、繊維系、皮膚、脂肪、胆嚢、尿道、膀胱を測った。 

どれもこれも55から70までの数ばかりである。炎症状態だという。
陰陽にたとえると、陽が過ぎている、ということらしい。長い間、そのままにしていたら、病に進む。自らで癒せないということだ。と感じながら、そんなに自分の自然治癒力は衰えているのだろうか、と、少々気になる。 

少しずつわかってくると、決して自然治癒力が衰えているのではなく、自然と調和した生活と違って、スピードがあったり、騒音が多かったり、食べるものには化学物質が入っていたりと、現代社会に生きていると、ほとのどの人たちが例外なく、こうした炎症の状態になっているのだという。 

それらの数値の高い部分を癒すものを見つけるのである。
50になれば、最高の状態のもの、ということになる
行き過ぎた陽を陰陽調和された、平らな癒された状態にする。 

ダイヤモンドとの相性調べに移る。

機械から出るコードの端に金属の皿が繋がっていて、そこにダイヤモンドを載せる。そしてこれまでのように手の指の経絡に、ボールペンの親分を押し付けるのである。 

劇的なことが目の前で起こった。

私に起こった、と言いたいが、残念ながら、その時には、私には起こらなかった。
自分がこれまでのすべてを導かれていると思っていたダイヤモンドでさえ、実は起こさなかったのである。
確かに数値を少なくするが、50ぴったりにはならない。正常値の範囲の60までになる部位も半分くらいであった。

一瞬気が抜けて、
なぜだろうと、思いながら検査する席を人に譲った。 

そして同席した女性に、まず奇跡を見た。
すでに持っていたエイトスターでは、癒せない部分が出てきたのに、テストのために日本から用意していったダイヤモンドの中に、完璧にすべてを癒すものがみつかったのである。 

不思議な盛り上がりを見せていた。感覚的で曖昧なままであったことが、機械を使っているというだけで、納得度が増していた。
しかしやはり、なぜそうなるのかが理解できない。ここのところが科学的とは決して言えないのだけれども、やはりこのダイヤモンドはすごい、という静かな昂りがその場にはあふれていた。 

そんな雰囲気に刺激されてか、通訳にだけ付き合っていた田所さんのご主人がテストされることになった。
俺はいいよ、などと言いながら、しぶしぶ椅子に座る。 

そして、再び完璧に癒すダイヤモンドが現れたのである。それは、先の女性のものと違う別のエイトスターであった。癒さないものがある中で、癒すことをはっきりと示すものがある。ということは、やはり癒しているのである。 

持つしかない。
それを目の前で示されたら持つしかない、と言って購入してくださった。 

こんなにはっきりと人とダイヤモンドとの相性が合わせられるなら、どうしてもこのシステムを完成しなければならない・・・・・・。 



新しいことを次々と起こしながら、徐々にダイヤモンドと人との関係が完成していく・・・・・・。 
 
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いよいよ人とダイヤモンドとの相性合わせが現実的なものとなってきました!!
暗中模索で探求していた当時はEAVという機械で様々な実験をしました。
まだまだ探求は続きます。

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エイトスターダイヤモンドの
ホームページでは、EAVでの相性研究結果
をご覧いただけます。






(坂田 記)