8月4日の木曜会は山川亜希子先生でした。
今回の木曜会は、はじめて来て下さったお客様が大変多く天夢の会場は満席、四階応接室もいっぱいになるほどもお客様が集まった大盛況の会でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
先生は「ハワイにいったらペレ(ハワイの女神)のエネルギーがすごくて、ペレと私が交信してしまって、今回ペレのエネルギーをみんなに手渡していこうと思っていました。なので今回宣伝したわけでもないのにこんなに人が集まったのかもしれませんね。」と、仰っていました
今回は「自分を好きになれない人」というテーマです
「自分は大したことない人間だ、どうせわたしなんて…、という言葉が口癖の人は気を付けてください。その口癖が私たちを苦しめてしまう言葉なのです。
自分なんてと思ってしまう理由は人それぞれですが、
私たちは段々大人になるにつれ、騒いではいけません、みっともないことしないで、
あんたやっぱ大したことないね、ということを言われていくうちに、自分の事が好きになれなくなってしまう。『私は大した人じゃないんだ…』と思ってしまいます。
良く謙虚さは、大事と言いますけど
それが度合が過ぎると本当に生きづらくなるんです。
『私生きてもいいのかしら?』
『誰からも必要とされてないんじゃないか…』
『友達ができなし、できてもすぐ離れてしまう…』
もし相手から愛情をもらっても、受けいられないということがありませんか?
私も昔は自分なんて…という思いが強かったんです。三番目の女の子として産まれ、『あなたは産まれてきても誰もよろこばなかったのよ』と言われて育ってきたので、私は自分の事が嫌いな人でした。そしてすごく辛い人生を送ってきました。
ですが精神世界を学ぶ少し前にある人から『自分自身を本当に好きで、自分を認めていて、自分を愛していたら、この世の中に問題は一つも起こらないのだよ』と言われた時に、私の人生が変わりました。自分を好きになり始めたら、すべてがうまくいくようになったんですよ。」と先生。
たった1つの言葉で人の人生が変わるものですね! みなさんは自分の事が好きですか?
もし人生に悩んでいて、うまくいかないと、思っているなら自分を好きになることからはじめてみませんか(#⌒∇⌒#)ゞ
さらにこんなことも教えてくれました。
「2012年から人の覚醒がものすごく深く、ものすごくはやく、あっという間に究極までいってしまう時代になりました、私が30年かかったことを、数ヶ月や1年ぐらいでわかってしまう、目覚め時代になってきました、私はもう時代遅れの人間になったのかもしれませんね」
そうそう、1983年から、始まったスピリチャル時代。先生ご夫妻は、その中心に居られたお二人です。当時、まだまだスピ系の事を話す場が無かった時に、田村さんが天夢作ってくださり、年に何回も呼んで下さり、話し続けられましたし、啓蒙に役立ちましたし、私たちも助かりました、と天夢の存在について語ってくださり、思わず、当時を知らない私も天夢ってそんな役目を果たしていたんだ、と感銘を受けました。
山川亜希子先生有難うございました!
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来週と再来週の木曜会は夏休みでお休みになります。
猛暑が続きますので体調管理にお気を付けください。
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