前回は、エイトスターについて波動の測定をしたお話をご紹介しました。

MRA総合研究所において、磁気共鳴分析器・MRA (Magnetic Resonance Analyzer) の測定を受けて、エイトスターと、エイトスターを入れて太陽の光に当てた水を測定していただき、ほぼ同じ波動の数値であることがはっきりしました。

今回は、その続きをご紹介します。

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一瞬の間があり、所長が突然話題を変えた。
「実は、この検査を完全にマスターしているのは、日本人では私だけです」
と言いながら、
「実はタバコは、誰にでも悪いのではなく、人によってはタバコを吸ったほうがいい人もいます。この機械は、そのチェックもできるのです」
とも言った。

大気中の金属波動を取り入れてしまうと、身体の中で中和してゼロにする物がないらしい。どうやらニコチンがその役をしているらしいとのこと。
金属波動とは、水銀やアルミニウム、カドミウムなどで、現実の物質を身体に取り込むのではなく、現実の物体からそれぞれに発している固有の波動が、見えないままに大気中に蔓延しているらしい。
その波動を空気中から取り込んでしまうのは、どうやら人間のマイナス想念(喜怒哀楽などの感情や欲望)が原因らしかった。それらを持ったり、発したりすること自体が取り込むきっかけになるらしい。

ちなみに、ニコチンで中和できるのはアルミニウム波動ということだった。
そして、アルミニウム波動を取り込んでしまうマイナス波動の感情は、「悲しみ」ということだった。


そういうことならば、と、ダイヤモンドのことを質問する。

「波動を検査できるということは、この機械で波動を調整することもできるという意味ですか?}

所長 「本来それが目的の機械なのです。人間自体も満点のゼロ波動の状態にできるのですが、すぐにまた元に戻ってしまうのです。
    心というやつは機械で調整しても厄介なもので、慣性にしたがった生活をするので戻ってしまうのです。人間は結局、その人の心次第なんですね。」

「それでは、このダイヤモンドの満点に4点足りなかったストレス分を、この機械が波動調整して満点にすることができるのですか?」

所長 「もちろんです」

早速やっていただくと、ほんの数十秒で終わった。
所長 「イライラの波動を消しましたから、最高の波動のものになりました」

なんともあっけなかった。

所長
 「これで、免疫機能を最大に刺激し、外部から来る各種のストレスをゼロ波動にし、体内に抑鬱していくエネルギーをゼロにするダイヤモンドになりました」

ただそれだけ言って、相変わらず顔の表情も調子も変えなかった。
特別なダイヤモンドという雰囲気は、まったく現れなかった。
ただ、満点の物質になりました、というだけで、とりつくしまもない、という感じで、私(社主・田村)のほうでは、もうこれ以上の質問はできないような雰囲気に包まれはじめていた。


いろいろなことに興味深く刺激されてはいたが、思っていることや疑問をぶつける雰囲気は、目の前にはまったくなかった。

今日はもう失礼する時間が来ている、と感じていた。
しかし、目の前の所長は、我々に関係なく、新たにいろいろな数値を入力しては、ギッチャガッチャと相変わらず表情も変えずに検査を繰り返していた。
所長が勝手にしている検査が終わって区切りをつけたら、「失礼します」と声をかけようと思っていた。
しかし、所長の真剣さは、なぜかわからなかったが、少しずつ増していた。
身体から緊張が現れはじめていた。

そのとき、なんの前ぶれもなく、突然に低い声を発した。

所長 「ドキドキすることが起こっている!」



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所長さんはいったい何にドキドキされたのでしょうか。
次回はドキドキの内容をご紹介します。

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(坂田 記)