3月10日の木曜会は初登場雲黒斎先生でした!!
雲黒斎先生は半年間に渡って行った「木曜会に来て欲しいアンケート」でリクエスト人気№1
山川紘矢先生にご縁を繋いでいただき、今回、満を持しての登場となりました
もちろん、天夢の会場は満席、三階スクリーン会場もお客様が集まった大盛況の会となりました
!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ(バンザーイバンザーイ)
先生は、セロトニン欠乏症が原因で心身に不調をきたし、最終的には、「あなたの場合は鬱病を通り越して、記憶障害になっていますσ(^_^;)」と医師に診断される経験をしています。
その後、不思議な感覚がつき、守護霊さんと(Tシャツを着たおじさん)会話ができるようになったのだとか ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚(す、すごい…)
そんなご自身の体験をつづったブログが大フィーバーし、今に至っています
今回は「人生を楽に生きる方法」というテーマでお話し下さいました
先生によると、
「大人は皆、自分のストーリーを作って生きています。
その物語の中では主人公(自分)がどのように人生を乗り越えていくのか、
ここを本題にしているのです。
しかし、そのストーリーはほとんど思い通りにはなりません!
なぜなら、みんな自分が主役だと思って生きているからです。
嫌いな人(悪役) もいれば
好きな人(味方)もいますが、
自分のための脇役はいないので、当然うまくいきません。
しかも、過去のことを後悔したり、未来のことを心配したりしていて、
今を生きていません。( ゚ ▽ ゚ ;)
しかし、子どもの場合はそんなことを考えずに、ただ、今を生きています
大人みたいに引きずりません!」
確かに明日に不安を抱えている子供はいないですよね≧(´▽`)≦
「自分が特別だと勘違いしていると
『私に合わせなさい、私が正しいのだから(`Δ´)』
このように極端になっていくカルト団体のようになっていきます。
彼らには彼らの世界観があり、同意すべきであると思ってしまうのです!
同意しない人は、とたんに悪役に認定されてしまいます…」
とは、先生。( ゚ ▽ ゚ ;)(こわい話ですね…)
また、こうも仰いました。
「それでは、なぜ大人は深刻になって物事を考えるのか?
それは、ルールを持った大人の世界観に咎められているから。
皆さんにも、何で怒られているか意味が解らないという経験があると思います。
納得できないので反省せずに『はーい。かしこまりましたー』というと、
『待て!反省の色がないぞ』と、また怒られます
結局、大人が求めるのは、間違ったことを理解して直すということではなく、
過去を引きずる態度を持ちなさいということなのです。
深刻になるふりをすれば、親や先生、上司も納得するので、
『あ、これ使えるわ( ´艸`)』と思う訳なのです。」
気づくとバカバカしいですね(笑)、結局、いい子というのは、
その人にとって都合のいい子ということかもしれませんね(・ω・)/
「本当に必要なのは、深刻さではなく真剣さです。
真剣さは今に生かせるけれども、深刻さは今を停滞させるのですよ」とは、先生。
みなさんも今日から深刻になる癖をやめて、真剣になる癖をつけてみませんか?
そうすれば、辛い人生が明るく花が開く人生に変化するかもしれませんね
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来週の木曜会は田村のリクエストでカウンセラー増田勝利先生がお越しくださいます。
グイグイと引き込まれるお話で田村が感動のあまり泣いてしまい、ぜひ、とのことで再登場してくれます!!
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