1977年のある日、当時ソニー製品の専門商社「オーディオ&ビデオ」をここ四谷で経営していた
社主田村にダイヤモンドを売りに来た一人の男がいた。
田村はそれまでに自身の婚約指輪のため、それから成績優秀な部下に贈る賞品のために
ダイヤモンドを購入したことがあった。
いざダイヤモンドを購入するとなると、
「特別にお安くします。鑑定書がついているから安心です。」
「こちらでは、それ以上にお安くしますよ。」と
ダイヤモンドの違いや良さを、目で見て納得させてくれるところはどこにもなかった。
結局ダイヤモンドには、消費者が納得できる基準は何もない。
ダイヤモンドなんていい加減な商品。
田村は、ダイヤモンドへの魅力も信頼もまったくなくしていた。
そして時がたち、ダイヤモンドのことをすっかり忘れていたところに、その男が現れた。
男はそんな田村に、
「このダイヤモンドは、最も美しく輝くための理論通りに磨かれたダイヤモンドです。
大変貴重で特別なダイヤモンドなんです!!美しいんです!」と熱心に説明した。
ダイヤモンドにうんざりしていた田村は、彼にこう言った。
「ダイヤモンドはすべてが不明瞭でインチキ商品にしか思えない。ダイヤモンドは大嫌いなんだ。
そんなに言うなら、理論通りに磨かれて美しいダイヤモンドだという証拠を見せてよ。」
そんな、ダイヤモンドが大嫌いだった田村。
この出会いが田村の人生を大きく変えることに・・・・・。
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