昨年の事をここの処このブログで書いているが、
去年の令和4年度の東京都の優秀技能者として、弊社の門倉裕代表取締役社長がかねてより進めているコンクリート研磨の技術について『東京マイスター』東京都優秀技能者知事賞の受賞が決定し、昨年の11月2日に表彰されたのだ。
東京マイスターとは都内に勤務する技能者のうち、極めて優れた技能を持ち、他の技能者の規範と認められる方々を東京都が『東京都優秀技能者（東京マイスター）』と認定して東京都知事賞を贈呈するものだ。
門倉社長は、海外で主流の「コンクリート研磨」という技術をいち早く修得し、日本人ではただ一人という海外の施工ライセンスを取得しました。
そして、高品質の床仕上げを提供し世界でトップシェアを誇る企業ともに若手技術者の育成、協力会社へのアフターフォローにも惜しみなく力を注ぎ、その姿が東京都から高く評価されました。
元々門倉社長は、手先が器用で弊社に入社した未成年の頃から漫画を描いたり、弊社に入社した切っ掛けとなった鉄筋工としての作業も手早く一目置かれたものだった。
弊社に入社した後は、宅地建物取引士や1級建築施工管理技術士を始めとする様々な資格を取得し、米軍で働く中で日常会話の英語くらいは、楽にしゃべれるようになっている努力の人だ。
今回、表彰されたコンクリートの研磨の仕事も門倉社長が独自にしてきた研究の賜物だったのだ。
私としても本当に嬉しい表彰だったのだ！
『門倉社長おめでとうございました！』