昨日は、門倉社長と梅田専務が全米デビューを果たした後に、9時より、私たちが買ったハーレムの新築マンションを確認に行き、その後、午前中に2件、午後に2件と物件の内見に行った。
午前中最後の確認物件が、セントラルパークの側だったので、午後2時30分からの物件確認の間にセントラルパークのジョンレノンのメモリアルパークのストロベリーフィールズを見学しようと向かった。
このストロベリーフィールズは、私が16歳の1980年12月8日にジョンレノンが、セントラルパークの側の自宅の前で凶弾に倒れてしまったが、その後、ジョンが45歳の誕生日を迎える筈であった1985年10月9日に当時のニューヨーク市長とジョンの妻であるオノ・ヨーコによってつくられたものだ。
ビートルズファンに取っては、聖地の一つでもある。
私は、ビートルズを聴いていたので、当時凶弾に倒れた時の事もよく覚えている。
今回、私は4回目のストロベリーフィールズへの訪問だ。
すぐそばのベンチに座り、ジョンレノンの『イマジン』をアコースティックギターで歌いはじめた人もいる。(上記の写真の後ろのベンチに座っている人)
上記の写真を撮って、『イマジン』を聴きながら私達もベンチに座っていたしばらく経った時に、ニューヨークをエスコートしていた二女の葵樹が、
『あっ、プロポーズしている!』
と驚いた声を上げた。
私も梅田専務もその声で、ストロベリーフィールズの記念碑でプロポーズをしている男女を見つけた。
女の人は、感激して涙を流している。
女の人の答えは、もちろんOK!
私達も含めて、周りにいた人は、みんな立ち上がって歓声をあげながら、拍手をして祝福した。
多分二人は、ジョンレノンのファンか何かで、男性は、ここでのプロポーズを考えていたんだね!
その直後の写真が下記の写真だ。
私は、思わず
感動して涙
が出てきた。
梅田専務も後から聞いたら、同じ状況だったそうだ。
そのプロポーズを終えた瞬間に門倉社長が偶然その映像を撮っていたと言うので、
『映像渡したら!』
と私が言うと、門倉社長が、そのカップルの男の人にその事を伝え、Instagramで繋がって映像を送ってあげたのだ。
こういう偶然の出会いが、私達は大好きだし、大事にしたいところなのだ!
皆様にも門倉社長が撮ったそのプロポーズのシーンをお裾分けします。
幸せな気分になりましょう!