こんにちは!
栄音ミュージックスクールの樋口です!
またまた湿度のお話です。
楽器がある部屋の湿度管理…大変ですよね。
例えば…湿度が低かったから除湿機の電源をオフにしていたのに、雨が降って湿度が上昇
自分の家だったらそこまで悩まなくていいのですが、教室の場合、数日お休みが続く場合もあります。
3日連続で湿度70%オーバーとか、ちょっと嫌ですね…。
さぁどうしましょう…。
リモートで電源ボタンを
ポチッと押すしかありませんよね
物凄く悩み調べた末…見つけました。
今回はスイッチボットの指ロボットを
導入したお話しです〜
このSwitchBotボットは
通称 "指ロボット" と呼ばれています
指ロボットを両面テープで除湿機の運転ボタンに貼り付けてスタンバイ!
スマホから遠隔操作して
運転ボタンを押せるようになりました
ちなみに湿度のモニターは、
SwitchBotの温湿度計を教室内に設置しています。
常にスマホから確認できて、
53%を超えた場合と48%を下回った場合スマホにお知らせがくるようにしています。
さて、指ロボットはこのままでも一応機能としては使えるんだけど…
今、除湿機は果たしてオンなのでしょうか…?
…それともオフにしてたっけ?
今の状態が分からないと気軽に指ロボットを押せません
そこで、Siriショートカットアプリと連携させます。
初めに、今の除湿機の状態をオンなのかオフなのかメモ帳に作り、スマホにそのメモ帳を常時表示しておけば、現在の除湿機の状態がわかります。
そして、指ロボットを押した時についでにSiriに一つやってもらうのが、除湿機のメモの編集追加です。
現在の状態が
①オンならオフに上書き
②オフならオンに上書き
これだけ。指ロボットと連動してオンオフの状態を切り替えてスマホに常時表示してくれます。
あとは、実行するかどうかイエス、ノーを選べるようにして、スマホを誤って操作した時のキャンセルに対応します。
とても便利に使えています
指ロボットの取り付け位置を変更すれば
除湿機のモード切り替えにも応用できそうです。
その方がより湿度をコントロールできつつエコなのかも…という訳で検討中です
湿度管理以外にも、SwitchBotボットは色々な場面で活躍できそうですね!
それでは、またね〜
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