ボクだって入院したことはある。

 

まあ去勢手術であったのだけれど、数日後に抜糸をして順調なんだ。しかし飼い主の入院は少し多すぎる。毎年、年中行事のように入院を繰り返しているのは情けないというか、どういう健康管理をしているのかと疑問に思ってしまう。

 

早く元気になって、散歩に連れて行ってほしいのデス❣️

 

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 咳が止まらない。喉風邪を拗らせたかなと思い、行きつけの病院に行ってみると、なんと肺炎でした。慌ててゴルフ、舞台鑑賞、コンサートを止めて即入院となりました。

 

 それから悪夢の隔離生活11日間が続きました。おまけに院内でコロナに感染したのかPCR陽性となりました。そのためものすごく大きいカプセル4錠を5日間も飲まされて大変でした。まあコロナは初罹患ですがこれまで7回もワクチンを打っていたのでたいしたことはなかったのは幸運でした(微熱が出た程度)。

おかげて、隔離部屋から一歩も出ずに、ただ安静にして点滴を打つ生活です。まあ日頃の生活とこの入院生活の違いは、徹底した病室管理(病院食、点滴、血糖値、血中酸素濃度、レントゲンも部屋まで入ってきて撮影、、、)ですが、意外にも、株は動かせるし、テレビも見れるしスマホでネットサーフィン、ブログもFBも書けて、LINE会話までできます。ふと私の日常生活はその程度の薄いものだったと気づきました。

 

 本当に違うのはクルミとの散歩、ゴルフ、麻雀、、程度で我ながら情けなくなりました。

 

今退院して思うことは、病院食と個室軟禁状態で基礎体力、体重が落ちてしまったという事。つまり、あと1週間程度は真面目に、リハビリに専念しないとゴルフにすら行けなくなる危機感を感じてます。

 

 それに持病で「歩く速度」もかなり遅くなった気がします。下手をすればゴルフすらできないレベルかもしれません。まあこれも運命だと思って少しずつ受け入れていくしかないようです。

 

気づいたら「病気や老化は当たり前」の年になっていたことを改めて感じさせられますね。

 

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 日経平均は米国のエヌヴィデアの勢いについていけないで息切れしたかのようです。まあ大統領選挙前の10月景気対策に期待するしかないようです。それまでは我慢して配当生活で凌ぐしかないようです!?