
また高校野球の季節である。
我輩は野球というものは したことが無いが、球技はできる。
投げたボールを持ってきたり、落ちてくるボールを直接咥えたり
結構 運動神経は良いほうである。
問題は そのボールを飼い主の近くまで持ってゆきながら
返さないことじゃ。我輩としては せっかく手に入れたボール
を手放したくないだけだが 飼い主曰く
「駄目だね チョコ、もう少し考えなきゃね」と すこぶる評判が悪い。
ま 高校球児が ボールに執着するようなものじゃワイ!
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今日 49校の代表が決まった。やはり高校野球は 夏がいい。
今回も 初陣はともかく 伝統校を中心にみてしまうだろう。
帝京(昔 小山を制して優勝したとき私だけが優勝・準優勝校を的中)
作新学院(あの江川はすごかった)
習志野(甲子園で優勝したのを生で見た)
横浜(やっぱり松坂は本物だった)
平安(昔は常勝校だった)、、、、、
ヒーローも覚えている。ちと古くて申し訳ないが
浪商(尾崎:ロッキングモーションの剛速球投手)
法政二(柴田:投手だったが巨人で赤い手袋の盗塁王に変身)
下関工(池永:本格派投手だったがプロでは黒い霧事件で永久追放)
PL学園(清原:みるからにホームラン王の貫禄(桑田は影薄かった))
池田(蔦監督:金属バットのパワー野球創始者 )
東北(太田:投手だったがプロでは活躍できず人気が先行しすぎた)
、、、最近では
早実(斎藤祐:投手 はたしてプロで通用するのか今が瀬戸際勝負)
やはり 投手が注目度が高くなるし プロですぐ活躍できるのも
投手のほうが多いと思う。先日プロ野球オールスター戦をみていて
野村元監督の確率野球論は面白かった。しかも彼はキャッチャーの
配球を批評する。(さすが元キャッチャー)
そこで気づいた。
高校野球で強いチームは 夏はトーナメントだけで無敗のチームが
優勝する。(これは当たり前) 然るにプロは全勝で優勝など
できるわけがない。 なぜか??
好不調の波があるからだ。そして どちらかというと投手力は波が
小さい。守備力は波がないので 高校野球は打力はせいぜい
ピッチングマシンでの練習で150Km/Hの速球を打てるようにして
チームプレー、守備の練習がメインになる。昔も今も根性は重要だ。
そして野村監督確率論の話である。初対戦どうしなら配球術で
かなり有利になると感じた。(つまりキャッチャーである!)
多分だが 今は監督が指示しているのだろう。高校生では配球は
難しすぎる。 だが 確率論なら数学にさえ強ければ難しくないのだ。
A:投手の球種(速さ、変化) 2~3種類
B:配球の種類(ストライクゾーン分別) 5種類にしておこう
C:効率(芯を捕らえる技術、芯を外す技術) 相殺されて 1.0
よって A*B*C/3(ストライクアウトカウント)=打率か防御率関数
(逆数?)
つまり 10~15種類のケースを 3回当てるチャンスがある。
A:投手の球種は多いほうが良い
B:配球の種類は多いほうが良いのは 投手側
逆に少ないのが良いのが 打者側となる。
長くなってしまったが 配球を決める人間が一番重要な
ブレークスルーポイントを握っているのだが 余りその話しは聞いた事
がない。”高校野球監督が秘密にしているノウハウ”だったら大変だ。
ノウハウ開示されると 急に強くなれるのだ!?
事実 高校野球は 監督で 実力が変化する。
そんなことを 「野村ノート」(私は読んだことがない)に書いてあれば
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」どころじゃない、、、
私が高校生のとき 私の高校は 1対0で 強豪校に準々決勝で
敗れた。なんとその強豪高校が全国優勝してしまった。
当時は紙一重の実力差と思っていたが、、、、
配球能力差できまっていたとしたら 面白い。
今年は こんな感じで高校野球を見てみよう!!