
どうも飼い主は景気が気になっておるようじゃ
今日もある省庁の話で 羽田空港80周年とか話題となると
消費者物価は1900倍、サラリーマン給与(製造業)は12200倍
とのこと。 所得倍増計画、オイルショック、バブル、リーマンショック
を乗り越えて 長い眼で見たら 物価より給料が6倍上がってそうだ。
そう 生活は80年で 6倍豊かになったかに見える。
しかし 飼い主は 本当か??と疑ってみたらこうなったとのこと。
長くて何を言いたいのか分からないので
我輩は関与しないことにした。
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1)消費者物価(昭和25年を1.0として)
S51 4.8 H21 8.0 → 1.7倍
2)サラリーマン平均年収(万円)
S51 230 H21 406 → 2.0倍
である。
「年収増加率が 消費者物価上昇率をわずかに上回っている」
格差(企業規模、業種差、正社員/派遣)が拡がり、
今はインフレのあとのデフレである。
ならしてみると こうなるのだろうが もっと細かい条件で比較しないと
自分の状態に近くならないという直感がある。
そういう話を”全て棚上げ”して考えてみると
80年間は ともかく この35年間は ほとんど景気は変わっていない
ことになってしまう。
そうかもしれない。 35年前は私と同じ年の方は 確かに
平均すれば私と同じ人生設計をしていたと思う。違うのは定年年齢で
当時は 55歳、 今は65歳化?(年金の関係)で10歳も違い
年金の金額(価値)も違い、住宅の価値も違っていた。
所得倍増計画の頃は 年2000時間以上の基準労働時間で
残業100時間/月は やっていただろう。
現在は 年 1950時間程度で 残業は企業差あるが ならすと
20時間/月程度かもしれない。有給休暇も断然多く取っている。
つまり大胆に予想すると 35年前 年3200時間働いた人と
現在 年2200時間働いた人の生活レベルが同じなのである。
つまり 35年間で 効率あげて働いて 労働時間は 減ったが
給料は そんなに上がらなかったことになる。企業は儲けたと思う。
余暇時間が増えて豊かさを味わえるのは良いが 利益分配では
少し”格差”という言葉で お茶を濁されているようだ。
本当に35年前は 戦争経験した代償に 老後は豊かだったようだ。
いや これは平均値の話で実際の話しは もっとばらついて複雑です。
現在でも 35年前と同じ状態の方もいるでしょう。
少なくとも昔の若い人で結婚できないと嘆く人は、遊びすぎてお金が
ありませんでした。しかし現在は 真面目な人が結婚できないほど
お金がない時代です。 少子化に歯止めは無理かもしれません。
もう 昔の終身雇用サラリーマンの時代は終わってしまい
現在は 自分で自己研鑽投資をして自分の価値をあげる時代に
入ってしまってます。韓国は仕事は定時であがってナイトスクールで
頑張ってます。中国人は欧米の大学で常に優秀な成果をあげてます。
その中国人よりもインド人はさらに優秀です。、、、
そして日本人は、、能力でも意欲でも たいしたことないのですが
チームワークがあります。(謙虚さがあります)だから簡単に
一方向に皆が向くと言う素晴らしく大きな集中力がチーム力で発生
します。 だから あと50年は 日本人の技術優位性が維持できる
と信じます。いや 信じたいですね。
儒教の文化は一番の武器です!