
なにやら今日は 祇園祭の宵山ということでNHKがライブ中継
しておる。 ただ臨場感は演出不足でNHKのアドリブの弱さを
飼い主は感じておるようじゃ。
飼い主は小さい頃 祇園祭の宵山を見に行ったそうだが
テレビの中継内容に呆れておる。 周りが盛り上がっているのに
アナウンサーが 醒めたことばかり話し 時刻をにらみながら
インタビューした人たちに 挨拶もせずに 次の場所に行く様は
今の日本を象徴しているかのようだとのこと。 嘆かわしい!
もっと肌で感じる臨場感・高揚感が 現地ではある との事だが
そうだとしたら かなり残念じゃワイ。
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祇園祭の喧騒は 「コンチキチン」という祇園ばやしに象徴される。
八坂神社はメインではあるが やはり四条通りが主役である。
むしろ私は 暮れの大晦日の をけら詣り が好きであの火縄の火
で作った雑煮を食べたいものだ。
(京阪電車ではなかなか持って帰れずカイロで持って帰る人もいた)
京都全体では 清水寺 がどの季節に行っても美しいし
明治の建物ながら 平安神宮(春の桜が美しい)が印象的だ。
近くの 六盛の 手をけ弁当 を昼食として
夜食は 湯豆腐・湯葉を食べると応えられない京都を満喫できる。
どうして ただの豆腐が あんなに美味しいのか いまだに
私の中の謎である。
米国の友人を案内し 金閣寺に”Golden Temple!”と喜んだ
のは良かったが 五重の塔(東寺)をみて ”007 !” と
叫ばれたのは 少しがっかりした。(007は2度死ぬ: 浜美枝、
丹波哲郎他の日本人が出演した京都も出てきた当時の人気映画)
しかし あれだけ是非が話題になった
(当時はフランスのエッフェル塔の位置づけを期待した斬新?な
デザインとされた) 京都タワーは いまだに 浮いた存在 で
住民の評判も 建築当初から芳しくなかったと記憶している。
三十三間堂の千手観音、通し矢 龍安寺 石庭(意外と小さい)も
風情があり 知恩院の鶯張りの廊下も懐かしいし
銀閣寺~南禅寺への哲学の道も 桜が秀逸だった。
京都は素晴らしい。