『生まれる。』 | みどりある。

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TBSでは4月クールの金曜ドラマとして、『生まれる。』を放送することが決定した。


このドラマは、51歳になる母が妊娠し、その事実をつきつけられた林田家を中心に描かれる。

主人公である林田愛美は、林田家4姉弟の長女として、同じ女性として母親の一番の理解者でありながらも、母親の突然の妊娠を受け入れられず葛藤する。

さらに。姉弟たちが抱える様々な問題も加わり、林田家は、母親の妊娠を機に大きく変わっていく…。

この林田家の姿を通して、生まれる「命」、そして「人との絆」について考え悩み、もう一度「生きる」ということを問いかける至極のヒューマンドラマとなっている。


ドラマの主演、林田家の長女・林田愛美には、堀北真希。
先月公開された主演の映画「白夜行」は、「第61回ベルリン国際映画祭」に出品され、今まさに押すに押されぬ日本を代表する女優となった彼女が満を持して、林田家の大黒柱役を抜群の演技力で演じる。


愛美の弟で、ある重大な事実を突きつけられ、波乱の運命を背負うことになる林田家の長男・太一を演じるのは、関ジャニ∞の大倉忠義。
確実に演技派俳優としてステップアップを果たしている彼が、どう演じるのか注目が集まる。


林田家の次男・浩二には、現在若手注目株の、ジャニーズJr.の中島健人。

林田家の父親・新平には、三宅裕司。


ほかにも、太一の勤めるデザイン会社のよき先輩、水川真帆を酒井若菜が、愛美が働く出版会社の上司で、愛美にとって憧れの存在である国木美和を戸田恵子が演じる。

まだ、超がつくほどの腕利きの産婦人科医であり、林田愛子の高年齢出産を担当する、医師・近藤卓巳にはベテラン演技派の大杉漣。
そして、51歳で妊娠し、高年齢出産に臨むことになる母親・愛子を、多くのドラマ・映画に出演する演技派・田中美佐子が演じることが決定している。


そして、ドラマの脚本を担当するのは鈴木おさむ。バラエティの脚本を多く手がける彼が、今回ドラマにどのような新しい息吹を吹き込んでくれるのかも注目だ。



【出演・堀北真希コメント】
自分もお母さんから産まれてきて、また誰かのお母さんやお父さんになったりする。
この世に無関係か人はいない命のテーマのドラマ。
たくさんの人の心に響くように頑張りたいです。

【大倉忠義コメント】
生きるということ、命ということについてよく考えますが、答えの出ない難しい問題に感じます。
25年しか生きていませんが、自分なりに生きるということを勉強しながら、表現できたらなと思います。

【田中美佐子コメント】
今までの自分の経験を活かした役作りをして、とにかく頑張りたいと思います。