千葉テレビで放映中の「AKB48チーム8KANTO白書バッチこーい」は放映開始から3年目に入り、アイドルバラエティとしては長寿番組になっている。

 

運よく抽選に当たることができたので、観覧のために千葉テレビまで足を運んでみた。千葉駅からバスで15分くらいの閑散とした住宅街の中にある。

バラエティ番組が面白くなるには、トークのうまさに加え、出演者間の掛け合いのうまさも必要だ。頭を使わなくてはならないし、人生経験もいる。だから中高生くらいだとなかなか難しい。

そこへ来ると、関東エリアのメンバーは20歳以上のいわゆるお姉さんメンバーが多く、バラエティの作法も理解できていて、時には巧妙なアドリブを混ぜることもある。

各メンバーのキャラも確立していて、メンバー間のいじりにも柔軟に対応できるチームワークがあるから、面白さが生まれてくるのである。

3年近く放送が続ているのは、こういうことがあるからだろう。つまり、今Team8 の関東エリアは充実期にあるといえるのだ。

<動画>収録後のフォトセッション


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AKB48チーム8KANTO白書バッチこーい