これはお台場のヴィーナスコンフォート教会広場の入り口。この日開催されたカントリーマアム35周年誕生祭イベントの入場待ち時に撮ってみた。ステージは奥に設営されている。

東京は日本の首都である。つまり日本の中心である。そのことと47都道府県の代表で構成されるTeam8と本来関係ないことである。

しかし、人はえてして日常の価値観と結びつけて物事を見る。47都道府県の代表で構成されるなら、東京代表がセンターに立つのが当たり前だろうと。

結成当初、小栗有以は圧倒的な存在感を放つようなメンバーではなかったという。しかし今ではTeam8はもちろん、AKBグループの中心的存在になっている。

Team8のセンターが東京代表メンバーでなかったら、たぶん多くの人は、東京代表なのに変だという目で見たことだろう。それはTeam8の存在意義にもかかわることである。

 

小栗有以がセンターに収まってっくれているからTeam8は違和感なく受け入れられているといえなくもない。

ある意味Team8のセンターに絶対立たなければならないという十字架を背負わされたといえるのだが、その重圧に打ち勝った精神力の強さは並大抵のものではない。

 

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