たっちょん。

たっちょんの言葉が聴けるであろうANNを待ってました。

手紙でしっかり想いを伝えてくれましたね。

このような決断に至った経過

自分たち探しをたくさんしたこと

人生について考える時間を持ったこと

エイトへの愛。

eighterへの想い。

亮ちゃんへの想い。

これからのこと。

包み隠さず。

話の途中で15年前の松竹座にみんなを連れて行きたかった。

できる限り近くに行きたかった。

関係者のためでなく

関ジャニ∞とeighterのためのライブを大切にしたかった...

って言ってくれたこと。

涙が止まりませんでした。

それと僕は辞めません

と記者を前に断言したあなたが

もし次にこういうことがあるなら僕はもう終わりでいいと思う

と素直な気持ちを聞かせてくれたこと

寂しいけど私もそう思います。

やっぱり大好きな人には笑っていて欲しいから。

どれだけこの出した決断が大変で勇気のいるものだったか...

それを隣で包み込むように聴いてくれた優くん

聞き上手のあなたが側にいてくれること本当にありがたいです。

このようなすごい想いの詰まったお手紙の後

自分の笑える話とか盛り込んでくれて

心を軽くしてくれる優くん。

優くんの優しさに感謝です。

本当にありがとう。

放送後優くんと谷中さんがツィートしてくれてました。

ステキなつながりに感謝です。

〈優くん〉



〈谷中さん〉




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eighterの皆さんへ

今回自分の考えをしっかりと伝えたいと思い手紙を書いてきました。聞いていただければ幸いです

この度、亮ちゃんが抜けて関ジャニ∞が5人になるということになりました。

同期の亮ちゃん、ヤス、丸とは出会って22年。

僕にとっては唯一ですね幼なじみのような存在です。

たくさんの時間を過ごして喜び、悲しみ色んなことを分け合ってここまで過ごしてきました。

僕たちは個々の思いが強いことや

強烈な個性が集まっているからこそ今までたくさんぶつかってきました。

それでも内が抜けてからずっと7人で走ってきました。

皆さんにたくさんの夢をかなえてもらって

たくさんのステキな景色も見せてもらいました。

その時の僕はグループとは永遠に続くものだと当たり前のように思っていました。

ですがすばるくんの脱退ということで永遠はないのだと改めて知り

ヤスの病気で命について深く考え濃い二年間を過ごしてきました。

7人が6人になること。

世間からは一人減るだけ。

言葉にすればそれで終わりですがそんな簡単なことではありませんでした。

一人がいなくなることにより、絶妙に保っていたバランスが急に崩れてしまいました。

そこからヤスが動けない状態での5大ドームツアー。

どうにかみんなに気付かれないように頑張っていたんですけど

心は擦り切れて限界に近づいていました。

そしてそんな状態でこの6人でこれからどうやってアプローチしていくんだという会話を始めました。

でも今で精一杯なのに来年のことなんて考えられないと

2004年から活動を初めて立ち止まりました。

そこから6人になった自分たちの方向性、来年はどうするんだと何も見えない中

手探りで話し合い、一度立ち止まろうとか

全員がグループを閉じる覚悟もしたはずです。

そんな心の状態で話してもネガティブな意見しか出ないはずです

それでも6人で時間をかけて話し合った結果今この選択になりました。

チャレンジの方向性の違いです。

亮ちゃんは多くを語る人ではない分これからの自分の活動で体言していくはずです。

3月末には今の状態になることが決まり

約半年どうやったらeighterのみんなが安心してくれるんだろうとすごく考えた結果

「いつかもう一度やりたかった47都道府県ツアーでみんなに直接会いたい」

とスタッフに直接申し出ました。

新しい僕らの方向性も示さなきゃいけない

複雑なeighterの子たちにこれで進んでいくんだと決意、覚悟を見せなきゃいけない。

正直ハードルは高いと思います。

でも傷だらけでも泥臭くても前を向いて上を目指していこうと。

僕らは元々諦めの悪い人たちです。

こんな状態でも頑張っていこうと5人で結束しています。

まだ発表されて2日。

eighterのみんなも気持ちが追いついてないと思います。

素直に応援できない人もいると思います。

実際5人になって覚悟できていたはずの僕も

ぽっかり穴が空いたみたいですけど...

うん、すげぇ寂しいですね...

でも一歩ずつゆっくりでいいから歩き出さなきゃいけないと僕たちは歩き出そうとしています。

でもみんなはまだ立ち止まっててもいいかなと。

後ろを振り返っても全然大丈夫です。

時間が経って前を向いた時に

ちゃんと僕たちが立っていられるように

笑顔で迎えられるように準備をします。

やっぱり色々あった2年間はめっちゃしんどかった。

でも改めて僕は関ジャニ∞というグループを愛しているんだと再確認できる時間でもありました

今まで夢を見て過ごしてきた15年間は

本当に宝物のようなキラキラした僕にとって青春です。

だからこそ15年を祝ってもらう

そして自分たちにとってめでたいライブを悲しいものにしたくない。

そしてeighterのみんなには心から楽しんでもらいたいという思いから

発表はライブが終わってからということに決めました。

「十五祭」のライブはですね

セットリスト、細かい演出まで初めて全て僕が担当しました。

何一つウソはついてないつもりですし全ての演出に意味を持たせたつもりです。

なのでメンバーは何も悪くない

納得いかないことがあるなら僕の演出が間違ってたということです。

責めるなら僕を責めてください。

ただ僕の横には仲間がいます。

思い荷物を分けてくれる持ってくれる頼もしいお兄ちゃんたちがいます。

なので大丈夫です。

泣きたい時は泣きますし

辛い時はしんどいってちゃんと言います。

みんなも自分の気持ちにはウソをつかず

5人になった僕たちに正直に向き合ってくれて大丈夫です。

スカパラの谷中さんが僕たちの一年前のことを歌にしてくれた「メモリー・バンド」

という歌の歌詞の中に

「僕ら人生のステージの上にはいつだって全員て並んでる」

もうその通りでこれからもそれに変わりはありません。

僕にとってもグループのメンバーにとっても一度きりの人生。

今の選択が正解になるよう頑張ります。

ただ、ライブが終わったばかりで2日前に発表もあって

正直みんなもそうだと思うけど心身共にすごく疲れてます。

このラジオで優くんのファンもいる中

こんな時間を設けさせていただき

ここまで語らせていただいて本当にありがとうございました。

だからいろんな記者さんがいると思うんですけど

もうこれ以上はないので僕たち6人をもう追っかけないで貰えるとありがたいです。

そしてeighterのみんなには本当に感謝しています

あなたたちがいたからこの半年間ずっと笑顔でいられました。

みんなも日々辛いこと悲しいことたくさんあるよね。

でもだからこそライブで笑顔で会えるあの瞬間がすごい幸せだよね。

明日からお互い頑張ってライブで会える時は泣いててもいいから笑顔で会えるといいなと思ってます。

お互い元気もらって支え合ってここまで来られたと自分では思ってるんで

これからもこんな大変な俺たちだけどよろしくお願いします。

これはもう本当にメンバーとか関係なく事務所も関係なく個人的なことを言わせてもらいますが

こういうことがあるといつも突然だから安心できないよね。

もし次こういうことがあるなら僕はもう終わりでいいと思うし

ちゃんとお互い心の準備が出来るよう発表したいと自分は思ってます。

リスナーの皆さん。

個人的なお手紙にお付き合いいただいてありがとうございました。

               2019年9月7日       大倉忠義



それから

台風通過、進路にあたる地域の皆様

気をつけて下さいね。

ご安全に🙏🙏