紅葉狩り三昧。
ラストは、
盛岡市・上ノ橋際のイチョウ。
河原沿いの道を通って行くと
遠くからでも
凄い存在感の大木。
樹そのものが神社のような。
まあるい形もパーフェクション。
はじけるように
こぼれるように
これはもはや、デカい1本の花。
木の真下に入ると
黄色をテーマにした
プロジェクションマッピングのよう。
光に包まれる気分。
鳩も嬉しそう。
TVで観た
“イチョウで作る薔薇” を真似て。
“景観重要樹木” と書かれている。
ずっと伐られず、残ってほしい。
某放送局が
ずーっと撮影していて
葉っぱが舞い降りる一瞬を
狙っているようだったが
そう上手くは散ってくれない。
ココでも登場、枯葉マン。
それにしても黄色という色は
気分がパッと明るくなる。
切ない晩秋を猫とわかちあい
長い長い冬が始まる泣。
















