皆さんこんにちは株式会社エイトのおにきです。
今日も声のブログをお届けしたいと思います。
今日は前回お届けした新しい発想を得るためには意味を考えようっていうところの延長線上で
「自虐の詩」という本をご紹介したいと思います。
この本は4コマ漫画で2冊文庫本で続いて読めるものになっています。
上下巻とあります。これですね4コマ漫画なんですよ、とってもあのほのぼのした絵。
絵はほのぼの、中身はまあまあ、うん、えぐいみたいな感じなんですけど、
これをずっと最後まで読み進めていくとですね、
先ほどの意味っていうところのま、なんか深いところにご理解が進むと言うか
いや理解が進んだのかなんだかわかりません。
でも、前回は発想とかそういったところで
意味を考えようだったのが、今回その自虐の詩を読んで思ったのは

 

 

人生の意味っていうところに行き着いたわけですね。
何を言い出すんだって感じなんですけど、とにかく感動的だったですよ。
も読み読み終わったら、読み終わるこのラストのところはもう号泣でした、号泣。
びっくり。いやびっくり、うん。色々号泣するものあると思いますけど、
何とも言えないこう涙と言うか。そういう、そうかっていう気付きがありました。
頭をですねがつんと殴られたような、そんな記載もしました。それはですね人生の意味っていうところで行くと、私たちの仕事キャリアコンサルタントをしていますとですね。
まあそういうことを考えます。人生には意味があるとか。
今やってることには意味があって必ず先に繋がっていくものだとかね。
偶然の出会いには意味があるみたいな事考えます。
ストーリーであるとかね、そういうことがなんか全部吹っ飛ぶような話になりまして。そうかと

 

 

人生は幸せとか不幸とかそういうことじゃなくって、ただそこに人生があると。
どちらにも等しく価値があるんだっていうことが実感としてわいたような、そんな感じですね。
そしてですね、その意味という意味では人生は、意味があるとかそういうことを飛び越して
意味しかないっていう、こういう言い方、こういう締めくくりになるんですけど。。。
うーん、そうですね。ゆきえさんなんですよ、主人公はゆきえさん、不幸な。
ま、見たら不幸です。もう読んでたら、もう不幸しかないですよ。
不幸しかだけどそうじゃないんですよ。
それ不幸じゃないんですよ、意味しかないんですよね。イサオ、夫なんですけど、夫になってんのかな?イサオなんですよ。イサオ。
でもねえ、意味しかないんですよ、その人生に。

 

 

意味があるとかないとかじゃなく、幸せ不幸せでもなく。
損か得かとかそういうことでもない。
人がどう思うかどう思わないかでもないんですね。
そこに人生がただあるだけ。
そんな話でした!
ありがとうござい....(ジカンギレ)