タイトル見て気づく方もいらっしゃるとは思いますが、ある小説のタイトルです。
昨日街を歩いてたらその内容と全く同じ光景にあったので久々に更新です。
気になった方は読んでみてはどうでしょう?
友人の家から秋葉原の駅に向かって歩いてたんですが、絵画(イルカが描かれてたからラッセンかなんかの絵だと思う…)を扱ってるギャラリー?みたいなのが出来てました。
よくある都心の街にいきなり出来るギャラリー。
客引きは多分2名。もちろん性別は女性(10代~20代前半)。まぁ男が客引きでも客は付き難いですからね…
普段歩いてたらちょっと人目を引くぐらいの顔とスタイル。
う~ん…男の性とはいえ思わず見てしまった自分が悔しいです![]()
素通りした後に気づいたんですが、彼女達が声を掛けてる人の種類!
私のような二人組みは完全にスルー。アニメグッズなんかを買って袋を持ってる奴,彼女達を見ながら通る奴もスルー。
どちらかといえば一瞬彼女達を見て伏し目がちで通り過ぎようとする+両手に袋を提げて無い奴を選んで声掛けてました。
まさに小説の世界・・・怖ろしい![]()
彼女達からすれば完全にカモなんでしょうね![]()
思わず5分~10分位観察してしまいました![]()
やっぱたまには街に出て人間観察しなきゃダメですな~
面白い光景に出会えますからね
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