富士急ハイランド遠征記 ―後編― | 天国から「おで、マル。」 エイター親子に飼われていたおで(俺)のつぶやき

天国から「おで、マル。」 エイター親子に飼われていたおで(俺)のつぶやき

おで、マル。
∞エイター親子の親分(ママ)と若旦那(23歳娘)、そしてパパの3人家族に飼われていたフレンチブルドッグ♂享年13歳。

そんなおでの目線で
日々の出来事などをつぶやいています。 
どうぞよろしく(ーωー)v

天国から

おで、マル。








今月9月9日

富士急ハイランドにて無事開催された

関ジャニさんの前夜祭フェス













その遠征記となりますが








我が家は前夜祭翌日は若旦那が仕事を休めない為

さぞハードな遠征になると覚悟を決めていたものの若旦那の急遽の転勤によりまさかの連休取得が決定








さて我が家は結局

どうしたのかと申しますと
























富士急ハイランド遠征当日








まずは








倉敷駅を6時12分発の普通電車で岡山へ








岡山駅からは新幹線に乗り

ひとまず名古屋に向かいました
















8時19分名古屋駅到着








ホームにはこれから富士急ハイランドに向かうと思われるエイターさんたちが大勢いらっしゃいました








我々も名古屋で新幹線ひかりに乗り換えます







我々が乗っていた6号両は満席でしたが

そのお客様の大半(7〜8割)はエイターさんだったように思われます








9時57分三島駅に到着







三島駅前にて

レンタカーを借り








いよいよ富士急ハイランドがあります

富士吉田市を目指します








雨天こそ回避できましたが

富士山がどこにあるのかも全く分からない中

車を走らせました
















富士急ハイランド周辺にて








昼食







13時

ついに富士急ハイランドに到着








しかし

我々が到着した頃には駐車場はすでに満車








3000円払ったにも関わらず

富士急ハイランドからは程遠い何処かの施設の

駐車場にようやく停める事が出来ました

(ところがこれが後々良い結果を生みます)








おそらく最初で最後の富士急ハイランド








富士急ハイランドに到着した事を

前々から会う約束をしていた

長野県在住のエイターruu様にご連絡








無事お会いする事が出来ました



















17時

いよいよ前夜祭フェス本番








お席は決して近くはありませんでしたが

ステージの上手寄りの中央通路付近で

肉眼でも十分関ジャニさんを認識出来る位置でした








しかもフェスではないと思っていた

まさかのトロッコ周回で興奮はMAX








目の前を通過された関ジャニさんに

遥々岡山から来た甲斐があったと感極まり親分は号泣








ラストの演出では頭上に盛大な花火が打ち上がり

とても感動的でした








フェス終了後

いつもは規制退場にちゃんと従うのですが

悩んだ末今回ばかりはごめんなさいをして退場
















駐車場までは遠かったのですが

その分駐車場周辺は人がまばらで混雑もなく

すぐに車を出す事ができた為

19時50分に駐車場を出発する事ができました








その後は

新東名高速道路を通り








21時に

駿河湾沼津SAで一回目の休憩

エイターさんの姿もここではまだ多かったです








この時点で

名古屋のホテルを24時までにチェックインする事が不可能だと予想しホテルにその旨を伝えます








22時30分

静岡SAで2度目の休憩をします

ここでもエイターさんの姿がチラホラ








皆さまも頑張って遠征なさっているのだと

我々も勇気をいただきました








しかしこの調子で行くと

名古屋に着くのは25時を過ぎると判断した親分








静岡SAからはもう2時間ノンストップで

名古屋に向かいました








幸い新東名高速道路は道も広く

トンネルも明るいのでとても走りやすかったです
















もう写真は撮っておりませんが

名古屋のホテルに到着したのは

24時50分








結局

『今更予定を変更するのが面倒くさい』

という単純な理由で

ハードなスケジュールを実行した我が家だったのでした
























今回のこの無謀なスケジュールを当初から

心配してくださっていたのは

チーバ県在住のエイターなべ子様








なべ子様【夜中でもいいから名古屋についたら連絡ちょうだい!】

...とおっしゃってくださっていたので

夜中1時前にも関わらずLINEを送ると

程なくして既読になり

我が家のハードな一日は無事終了したのでした








次回は

富士山ハイランド遠征記番外編です