”再開”「じゃあ、あの席に座るように。」先生が指差したのは私の隣の席。私のところに近づいてくる。「なぁ~。歩南ちゃん?歩南ちゃんやんなぁ?」ん?どうして知ってるの?私の名前………。「そうだけど?」「やっぱり!!! 俺の事覚えてない? 小1ぐらいの時に遊んだんやけど?」「あっ。」「え、歩南知ってるの? どうしてみずに教えてくれなかったのー?」私の幼い頃の記憶がよみがえった。