今年31才になる著者は、
<私は今、愛よりも健康が欲しい>
という。
子どものころから体力はなく、おまけに「場面緘黙症(ばめんかんもくしょう」で、学校などで話ができなかったという。
それでもなんとか生活していたが、21才でガタがきたらしい。大学には通っていたものの、体力がなさ過ぎて、健康以外の事をする時間がない、金がない、そして就職ができない。
調子よくなったり、悪くなったり、その葛藤の話である。悪い時はそのことが生活の全てとなってしまい、他になんにもしていないから余計に時間だけが早く過ぎる。
現在、虚弱をネタした文筆の仕事や対談やらをしながら、ラジオ体操などの運動をし、自炊をし、しっかり休んで、人並みの健康を手に入れようとしている。真面目に続けているので、この調子でいくと人並みの健康体になる日も近いかもしれない。
単著は本書で2冊目になる。ベストセラーになったら、また虚弱ネタで本を書いてくれそうなんで、皆さんもどうぞ。
